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公園までのおしゃべり〈笑っちゃうねえ〜!記録 おまけ編〉

kon.

12月の、今年がもうすぐ終わる〜!みたいな雰囲気が好きです。

前回まで、3歳の娘の口癖「笑っちゃうねえ〜!」なエピソードを3つ、紹介させていただきました!
最後はおまけ編ということで、公園に行くまでの道のりで、私が思わず笑っちゃった娘のおしゃべり集をお届け♪
我が家の元気girlは本当によくしゃべります!

●公園までのおしゃべり


「ママ〜、みかんはね、しろいところもえいようがあるんだよ。わかめってねー、かみがキレイになるんでしょ?すーちゃんたべたからね、ラプンツェルになれるよお〜!!おとうふって、たべたらどうなるの?かわいくなるの?」
食材による美容効果を気にする3歳児です。


「パパってさ〜トドみたいないびきするよねえ!び〜っくりするよねえ。」
水族館の年パスを買って、行くたびに海の生き物を覚えております。トドの「ぐお〜っ!!」という迫力満点の鳴き声は、確かにパパのいびきと通ずるものがある…。


「すーちゃん、またディズニーランドいきたいんだけっけろん!」
「〜だけど」と言いたいのにうまく舌が回らず、「〜だけっけろん!」になってしまう娘。笑


「あ、ピンクのおはながあるよ~!おっきくなったらこのおうちにすもうーっと!
ああっ、アリエルのカーテンのおうちだあ!やっぱりこのおうちにしようかなあ……。」

歩きながら将来住む家を徹底リサーチ。

「ああー!!まただ〜〜。だめだよねえ……。」
ポイ捨てされているゴミを見つけるたびに、とても悲しい顔をしながら呟く娘。
世の中には子供達に見せたくないものがたくさんあることに気付かされます。


「すーちゃんまえちっちゃいとき、えだまめのこと“えだだめ”っていってたんだよねえ〜!」
“まえちっちゃいとき”と、振り返ることがブームになってる娘。昨日のことも「まえちっちゃいときね……」と話し始めます。今もじゅうぶん小さいけどね。


「すーちゃん、おとなになったらママみたいにコーヒーのもうっと!」
「おとなになったらね〜、うどんにあかいの(七味のこと)、かけてみるね!」
「あとね、おとなになったら〜〜、おじいちゃんとおさけのむんだ〜!しょーちゅー!」

大人になったらやりたいことがいっぱい!
毎日晩酌している祖父はこの言葉に大喜びです。焼酎を一緒に飲む日はいつかな?

「○くん(弟)、さっき、げっぷしたんだよねえ〜!!わらっちゃうねえ〜!!!」
「すーちゃん、ママのおとなりにすわったとき、ポコポコってかわいいおなら、したんだよねえ。わらっちゃうねえ〜〜!!!」

寒さが厳しくなってきた冬のお散歩ですが、娘の楽しいおしゃべりを聞いていると、公園に着く頃にはたくさん笑ってホカホカしています。
毎日バッタバタだけど、子どもたちと一緒に怒ったり泣いたり笑ったりしながら過ごす日々は、すごく「生きてるな〜!」という感じ。すぐ余裕がなくなる私ですが、今を大切に刻んでいきたいものです!

我が家の"笑っちゃうねえ〜!記録"を読んでくださった方、本当にありがとうございます𖧷

(おしまい♪)

おまけのおまけ★なにどし??

「来年は辰年か〜!うちの両親還暦なんだよね。お祝い何にしよう…。」
そんな会話を旦那くんとしていると、
「ねえねえ、すーちゃんってなにどし?」
と、娘に聞かれました。

「ねずみ年だよ〜!」
と答える私。
「ふうん。◯くん(弟)はなにどし?」
「うさぎ年だよ。」
「えー、やだやだー!すーちゃんがうさぎどしがいいのー!!◯くんはだめー!!」
そんなこと言われても……。ぷんぷん怒ってる娘にあきれながらも
「でもさ、ミニーちゃんはねずみだよ? いいなー、いいなー、ねずみ年♪」
と、テキトーなことを言ってみる私。娘は満更でもない顔をしました。

しばらくして、
「ねえねえ、すーちゃんになにどし?ってきいてよー!」
と言ってきた娘。
「なにどし?」
と私が聞くと、娘は満面の笑みで叫びました。
「ミニーちゃんどし、だよーっ!♡」


来年も「笑っちゃうねえ〜!!」なことでいっぱいになりますように♪

kon.より

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