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売れてます!「元気」と「恐怖」


#14

固有名詞は、控えさせていただきますが、
より具体的で戦略的な事例は数多く存在する。

「元気」と「恐怖」は売れる!

このフレーズから、

「とにかく元気な芸能人」「恐怖すぎる独裁者」
ではなく、(合致はしている)

エッセンスを取り入れて
感情、生命の欲求から利益を得る手法です。

【LIFE FORCE 8】と呼ばれている
欲求は強力であり、それらを活用をする。

❶生き残り、楽しみたい、長生きしたい
❷食べ物、飲み物を味わいたい
❸恐怖、痛み、危険を回避したい
❹性的に交わりたい
❺快適に暮らしたい
❻他人に勝り、世の中に後れを取りたくない
❼愛する人を気遣い、守りたい
❽社会的に認められたい

「元気」は❶
「恐怖」は❸

不変的だが、
国民性、時代背景、地政学リスク等の
観点から「多少の強弱」はあるかもしれない。

特に「恐怖」は
強力であり、適切に利用をする。
他者を蹴落とし、不安にさせ、
その不安解消方法を提示するやり方は危険だ。

あくまでも、お客様の味方スタンスを取り
言葉の信頼性を最大化をする。

ほか、分かり易いイメージだと
地震、「災害時の備えに関わるもの」など。

プロモーションには、
災害時に困った印象を伝える映像・文言は
実に適度であり、秀逸である。
「保険」や「保障」などもその類だ。

「元気」は、製品なら、
薬ほか「健康に関わるもの」などだが、

売れている(人気)リアル店舗が分かり易い。

「商品・サービス」も「立地・空間」も
高次元ながら、+元気にする「人」である。
パッション(情熱)も伝わってくる。
価格だけのスイッチではない。

言うならば、「人」が空間を創っている。

頭の片隅に、
「元気になる曲」が、人によって異なるように
「波長が合う、合わない」の存在は理解し、
多くのお客様に元気をお届けしたいです。

【LIFE FORCE 8】は、生命の欲求。
知っているか、知らないか、それだけで違う。



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