お風呂で温活+肌活
冷えはアトピー体質の大敵。
体の芯から温めて基礎体温を上げてゆくには、毎日ぬるめの38℃~40℃ぐらいのお湯にゆっくりと20分ぐらい浸かると良いです。
ゆっくりバスタイムの効果を高めるのは入浴剤。
バスソルトとして売られている入浴剤によく使われているエプソムソルト。
エプソムソルト(硫酸マグネシウム)はミネラル化合物であり、温泉の硫酸塩泉の成分にも含まれているもので、皮膚病にも効果があります。
また、塩化マグネシウム(にがり)入りのお風呂で肌の調子が改善したという例もあります。
マグネシウムの経皮吸収効果に期待できそうです。
良い香りの付いた高価なバスソルトじゃなくても大丈夫、お徳用エプソムソルトやにがりがあれば。
バスタブにお湯の量に合った分量のエプソムソルトやにがりをバサッと入れます。
その日の気分でラベンダーやローズマリー、サンダルウッドなどのエッセンシャルオイルを1滴たらせばリラックス効果もありますね。
エッセンシャルオイルの効果と禁忌事項の一覧表を見つけました。
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忙しい毎日、バスタイムのひとときをマグネシウム風呂+アロマで「温活、肌活、リラックスタイム」にしませんか?
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