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2023年4月30日の日記

 タイトなジーンズにねじ込むのは何も私のボディだけじゃない。今はスマホもパスケースもタイトなジーンズにねじ込む時代。かくいう私はあまりタイトな衣服が好きではない。だってなんか、ちょっとHALENTIじゃん。

「心理の心理感」みたいな感覚、大事にしたい。言語化できないけど確かに自分の中にある判断基準というか、審美眼みたいなもの。こういう成文化されていない判断基準が、自分の生活の根底を支えている気がする。

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 今週は公私共に忙しかった。仕事の方は春先で落ち着いたものだと思っていたが、GW前に駆け込み需要が発生したようで結局落ち着けなかった。
 私生活の方はというと、最近引越しをした。諸々の公的な手続きや、荷物の片付けもようやく終わりが見えてきたので5月はなんとか穏やかに迎えられそうである。

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 今年も早いもので1年の1/3が終了した。冬には何度も雪の降る街へ行った。大阪ではあまり見られない雪が、「思えば遠くへ来たもんだ」と私に実感させる。短い春から夏にかけて、遠出が楽しくなる季節がやってくる。 
 一つ先の季節の予定をもう立てておいて、季節の到来を今か今かと待つ。夏の暑さや冬の寒さを凌げる、私なりの処世術だ。
 
 


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