歩くということ

最近、朝は過ごしやすい。
暑くもなく、寒くもなく、、、ちょっと風が冷たく感じることがあるけど、そんなに気にならない。多分、ウォーキングがてら通勤時は可能な限り歩くようにしているせいもあると思う。
仕事で疲れ切ってしまい、どうも歩くのが億劫になってしまう時以外は頑張るようにしている。
ウォーキング、というか歩くこと、徒歩って、多くの人が気軽にできる運動で体に良いと言われているけど、私の経験では心にこそ良いと感じる。
ちょっと汗ばむくらいの速さ、距離で十分。
絶対に無理をしない。だけどもっとやれると思うなら頑張っても差し支えない。とにかく適当に、そして気軽やるのがいい。
歩き終わった後の、温泉でリラックスしたときのようなさっぱり爽快で、程よくけだるい感じがいい。また歩きたいと思えたなら、なおいい。
YouTubeやラジオとか、好きなものを聴きながらボーッと歩くのが私流。後々なぜか心かちょっとだけ軽くなっている。
時間があって、疲労感もそんなになければ、そのまま銭湯に直行、、、これまた湯に浸かってさっぱり爽快で、程よくけだるい感じになる。
そして帰宅後、横になって好きな音楽を聴きながら読書したり、そのまま寝落ちしたり、、、
こんな生活ができるのも、そこそこストレスがあって、そこそこ健康で、そこそこ天気がいいからだと思う。


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