おごらず人と比べず面白がって平気に生きればいい【Diary】36
21:30にお誘いを受け、22:10にはハイボールで乾杯していた。
いつもお世話になっている方からのお誘いだったので、思考時間は0秒だった。
昨夜のことである。
そこで僕は最近仕事でモヤモヤしていたことを全部聞いてもらった。
「仕事に行くときは、プライベートの自分は家に置いて行きなさい」
とお言葉をいただいた。
昨日の積み上げ
◆note 記事 1本生産
◆プログラミング 1h
・Progate PHPⅡ
◆読書
・『多動力』(堀江貴文)
◆勉強部屋の片づけ
なるほどと思った。
僕は人としてもまだまだ未熟で、仕事とプライベート(自分の感情的な部分)がごちゃ混ぜになっている。
自分の感情を家に置いてくれば、いつも冷静に判断できる。たとえ大切な仲間を馬鹿にされたって。
怒りや憤りは何の利益も生まない。愚痴をこぼしている時間ほど哀れで滑稽なものはない。悩んでいる時間ほど悲しいことはない。
「良い」とか「悪い」とかではなくて、すべてを認めた上で付き合ったり決別したりすればいい。
そうすれば意外と簡単かもしれない。
昨日の気づき
◆怒りのコントロール(アンガーマネジメント)。
◆自分はてっきりできていると思っていたけど、自分が弱い立場になってからは感情的になることが増えてきたかもしれない。
◆「感情は家に置いて」黙々と積み上げよう。
タイムリーな言葉に出会った。
今日テレビをつけていたらたまたま樹木希林さんの特集がされていた。
生前残された言葉の中で、僕の胸を突き刺して一瞬で虜にさせたれた言葉に出会った。ただ印象的だったのかもしれないし、僕はこういう考えで人生を歩んでいきたいと思っているのかもしれないし、わからないけど。
おごらず人と比べず面白がって平気に生きればいい
全部詰まっているような気さえした。
反骨精神とか僕には似合わない。疲れるよ。
ただ志は持って、楽しく生きていきたい。
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