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Load to avocado picking master

オーストラリアでアシスタントナースをしながら、大学院進学を目指すだいきです。

唐突に質問します。

皆さんアボカドは好きですか。

僕は大好きです。

高校生の時に3週間アボカドで生活したぐらいアボカドが大好きな僕が、今回念願のアボカドピッキングができたので、それについて紹介します。

場所はオーストラリアのクイーンズランドで、僕はアボカドピッキングを行ないました。

皆さんアボカドがどのようになるか知っていますか。アボカドは木になります。

木になると聞いて、1度は人生の中で何かのピッキングをした人ならわかるかもしれませんが、腰を曲げなくても大丈夫な仕事です。

この前に書かせて頂いたズッキーニとは比べものにならないぐらい素敵でラブリーな仕事です。

因みにピッキング時の目線はこんな感じです。

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寝っ転がった状態で茎をハサミで切っていきます。

ピッカーはカンガルーバックを持って、取ったアボカドをバックの中に入れ、その後大きなカゴに移します。

アボカドの収穫は僕は、1番楽しいファームワークだと思いました。アボカドはオーストラリアでもスーパーに売られる価格が高いので、とても稼げます。

そして僕のいたスーパーバイザーはとても優しく、よくyou’re the best picker, do you wanna be a  farmer なんて笑って話しながら仕事をしていました。

ただこのスーパーバイザー、ギャンブルが大好きで、仕事にもよくギャンブルを持ち込んできました。

それが天気占いです。オーストラリアは天候の変化がすごく、いきなり雨雲があると思えば一瞬で雨が降ります。

スーパーバイザーはよく、僕と同じ仕事をしていた友達の韓国人に雨が降るに100ドル掛けるけど、どー思う、とよくギャンブルを仕掛けていました。しかしスパーパーバイザーはオーストラリア人なので、かなり天気の変化に敏感です。案の定すべて当ててくるという、とんでもないかさまをしていました。

オーストラリアにも“天気の子”がいたことに驚きです。

アボカドピッキングの話に戻ります。

朝はだいたい7時からピッキングをして、17時には仕事が終わっていました。

17時になると、スーパーバイザーがもう終わりだ、ビールの時間だなんてよく言っていました。

仕事内容はトラクターでアボカド畑を運転して、1本1本アボカドの木からアボカドをピッキングします。アボカド畑をトラクターで走る爽快感は最高でした。

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具体的には、トラクターを少しずつ運転するのとゆっくりアボカドを取っていくだけです。ピッキング中イヤホンをつけることが可能なので、英語のリスニングや音楽を聴いて仕事ができます。

女性はパッキングの仕事ができるファームだったので最高ですね。

ただ炎天下の中での仕事なのでそこが大変かなと!

だいたい1日最低でも3リットルは水を飲んでいました。

ただこのファームは本当にスーパーバイザーが優しかったのと、仕事内容も急かされることなく自分のペースでアボカドを取れることができたファームワークの中でもかなり当たりなファームだと思っています。

そしてなりよりアボカドが食べ放題なのが、1番の魅力です。アボカドしか食べていない人にとっては最高の場所だと思います。

自分の取ったアボカドを大自然の中でサーモンと一緒に食べる快感は今までに味わったことがない感覚です。とろけるようなアボカドの食感とサーモンの組み合わせが生きていることを実感させてくれます。

全国、世界のアボカドピッカーになりたい皆さん、是非僕にメッセージを頂ければこのファームを紹介するので、みんなもアボカドピッキングマスターを目指してみてください。

If you guys are interested in avocado picking and you wanna be avocado picking master, please  just text me. I’ll let you know some details about this farm. Here’s really great place. 

You can have a great experience in here. 


これからもばんばんオーストラリアの情報を投稿していくので、ファームや生活のこと、聞きたいことがあれば、どしどしフォローとスキをよろしくお願いします🥺

Live a life you will remember.

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