嫁に干されたら終わり。YouTubeのこと。

（この記事は肌間で約1分で読めます）

お世話になっております。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。おやすみなさい。

久しぶりのnote。

最近はヒョンなコトをきっかけに
YouTubeを始めたのもあって新鮮な日常を送っています。

今まで使ったことのない脳みそを無理やり使ってる感じでございます。

私のお仕事はお客様に癒しの空間と時よりエンタメをお届けする
ニッチなBARの経営である。

お酒さんはその空間でいろんな人に笑顔を生み出す。

ハイブリッド系海賊バーテンダーを
目指す私としては全く違うジャンルの方との交流もSNSを通して楽しみの幅を広げたい。

そして新たな可能性、チャンスを探り探りではあるが作りたいと思っている。

"知らない人に知ってもらう"（SNS）活動はその中でもTOP3のマスト事項の一つ。

ありがたいことに承認欲求は仕事柄十分満たされる環境だ。
むしろこれがあるから日常に彩りが生まれる。

なので個人的にはSNSを使用する理由のベクトルは全くの別物である。

現在は企画（俺）・撮影（俺）・編集（俺）・その他諸々（俺）
チームでやるならまだしも一人でやっていますので、難解・楽しい・難解・楽しい・渋い渋い渋いの連続。

YouTubeは数あるSNSの中でもダントツで難しいジャンルだと信じたい。

今、唯一私が怯えていることは
嫁に干されることくらいだ。




以前YouTubeを始める前は予行練習も兼ねて、
ライブ配信アプリポコちゃにて一人で話す期間を過ごした。

若い世代（10代〜25歳）が8割強のアプリと聞いた。




始めた頃は、リスナーさんが1人や良くても数人、0人の日も勿論ある。
自分の顔だけが映った謎の画面に永遠に話続ける。

最初の数回は優しいリスナーさんがコメントで
教えてくれたりして、会話も成立していた。
あの女性の方には今でも感謝。
新鮮な気持ちで楽しかった。
ちなみに、ボックスコメは未だに分からん。

1番の試練はリアクションもなければ、
あったとしても絵文字のみの時だ。

この時の視聴者様のプロフィールを確認すると
60代前半の謎のおっさん。

ん？……

普段はあまり細かな事は気にならないのだが
流石にこれは気になった。

そしてなぜか
謎のおっさんとのマンツーマンの日々が続く。

若者アプリのハズなのだが…

想像していただきたい。

リアルタイムで1時間以上、謎のおっさんの監視の元
配信。。

頑張って話題を振る俺。

しかし、コメントもリアクションも全くない。

。。。。。。。。。。。

こういう物なのか。。。

1度でもライブ配信をやったことある方なら
分かり合えると思う。

時空を超えたパラレルタイム。

大好きな息子と過ごす時間を横に置き。

60代前半のおっさんの監視の元
リアクションが限りなく薄い中
ひたすら話しかける。

一体私は何をやっているんだ。

つくづく苦手なことはやらない方がいいと悟るタイミングでもあった。

まさに鬼メンタル育成所。

だけど、それのおかげで
最後のオチが生まれた。

ありがとうポコチャ。
いつかまた出会うその日まで。

【YouTubeチャンネル】
https://youtube.com/@masa8?si=FtE4WNo4Oo57iDZf

次回は【私が鳥だったら】をテーマに書きたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

失礼致します。