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イケメン店主が斬る【超訳・日本酒用語⑤】フルーティー・ミネラル・完成度3本立て!
日本酒の世界には「よく聞くけど、よくわからない」ふわっとした「日本酒用語」が数多く存在します。そんな用語を日本酒のプロが徹底解説する【超訳・日本酒用語】シリーズ。今回はSAKE Streetの藤田代表が満を持して登場です。
解説するのは、SNS上で行った募集に集まった用語。「フルーティー」「ミネラル」「完成度が高い」の3つを、バッサバッサと斬っていきます!
※この記事は、SAKE Street
【年末年始】日本酒の選び方を、酒屋の店長が紹介(正月・忘年会などシーン別)
毎年12月に入ると頭を悩ませるのが「年末年始のお酒、何を買おう……」ですよね。お酒を飲む機会の多い年末年始、仕事柄「パーティーに日本酒を持っていく係」になることが多いのですが……いつも頭を抱えます。
ハレの飲み会だからこそ、外したくない。おいしいと思ってほしい。でも、あまりに高級なのは財布が痛い……。
今回、私がよくいく浅草橋の日本酒専門店「SAKE Street」のぽん店長が、年末年始の日本
日本酒に焼酎を混ぜると○○に?「すごいアル添」でアルコール添加体験!(SAKE Street)
日本酒に、焼酎を入れる。
…ちょっと意味がわからないかもしれませんが、この作業、日本酒造りの立派な技術で「アルコール添加」といいます。
なんとなくですが、「純米」がよいもので、「添加」したものは混ぜ物といった印象はあります。日本酒の世界には「酒は純米、燗ならなおよし」といった格言もあるくらいです。
しかし、この「アルコール添加」、香りや味を整える伝統技術。今回、そのアル添(てん)を擬似体験でき
生熟って、何だ? 日本酒のプロに教えてもらいました(SAKE Street監修)
日本酒には「生酒」というものがあります。火入れという加熱処理を行わずに出荷するもので、フレッシュでぴちぴち。冷蔵保存でも数日で味が変わるデリケートなお酒です。
一方、日本酒には「熟成」というジャンルがあります。こちらはまろやかになったり、味がのったりと、「生」とはまったく別の魅力があります。
その「生」「熟成」がひとつになった「生熟」という世界が、日本酒にはあるらしいのです。
生なのに熟?