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皮膚の役割 ~心と皮膚のつながり~

私達の皮膚にはとてもたくさんの機能があります。

温度を感じたり、外部と自分とのバリアの役目があったり、水分の調節をしたり、音を感じたり、紫外線を感じたり、

なんと!!
味を感じるセンサーまであったりと、
目に見える機能もあるけど、人間の目に見えないものを皮膚は感じていて、いろんな働きをしてくれています。

『皮膚感覚と人間のこころ』などの著書で、皮膚に関する数々の興味深い研究を紹介している資生堂ライフサイエンス研究センターの傳田光洋は、

「自分と世界を区別する役割を果たす皮膚は心と密接なつながりがあり、光や音からも無意識に影響を受けている可能性がある。一方で外界からのストレスで表皮の状態が悪化することが、カラダやココロの不調を引き起こす原因になっているとも考えられる」と言う。

皮膚と心は密接に関わっていると言っています。

私も人にリフレクソロジーを行い皮膚が柔らかなったり適切な刺激を皮膚に入れることで相手の心がリラックスしてくるのを感じます。

4月は皮膚と心をテーマに発信をしていこうと思います!

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