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【店長のお仕事BOOK vol. 23】上司の在り方について。

今回は上司の在り方についてお話しします。
部下の人やこれから社会人になる人、
どこかのチームに属する人にも
届くように頑張ってお話しします。
簡潔になるべくしますので、
読んでいただけたら嬉しいです😁

▼上司の在り方

今回は、上司の課題設定についてです。

いきなり結論です!

自分の課題設定に、部下の成功を設計し組み込む。

以上です。

難しいです。
僕自体も最近やろうとしてやっています。
でも不思議と間違いないと確信していています。

何故か?

当たり前ですが、
自分1人の力には限界があるからです。
1人より10人の方がパワーがあるし、
パワーがある方がより大きなことができ、
より大きな結果を出せる可能性があります。
それが50人、100人と増えれば・・・。

きっと皆さんもご自身で経験しています。

まずは僕の最近のちっちゃな経験から
ご紹介します。
田中の自己紹介です。

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▼料理の腕前があがったこと

最近、僕は料理が目に見えて上達しています。
休日は出来るだけ料理をしてます。
料理をしている最中は、夢中なので、
仕事のこととか忘れたりします。

美味しいものが作れる = 結果
美味しいと言われる = レベルアップ

結果も成長も目に見えて楽しいのです。
楽しいから続く。

この楽しいから続くがポイントです。

テスト問題も作るなら、
『ここテストに出すぞー』
くらいポイントです。
(この3行についてはノーコメントでお願いします)

この楽しいは仕事にも言える。

誰だって成長したいし、結果は良く出したい。
それは上司も部下も一緒です。

上司には部下がいます。
一蓮托生。

だから部下を楽しませないといけません。
部下に結果を出させてあげないといけません。

部下を成功に導く力が上司には必要です。


ここで話は先程の結論に戻ります。

自分の課題設定に、部下の成功を設計し組み込む。

ここがポイントです。
テストに出ません。

ですが、今後に役立ちます。

◆上司は自分だけでは成功できない。
◆部下は成長したい。
◆部下は成長させてもらえる上司がいい。
◆みんな楽しく仕事したい。
◆成長するのは楽しい。

これらをひっくるめると、

自分の課題設定に、部下の成功を設計し組み込む。

うまくいけば、いい循環を生み、結果自分も成功する。

最後のポイントは、

部下に成長の過程を見て、感じて、体験してもらうこと。

これができれば仕事を少しは楽しく、
前向きに思ってもらえると思います。

win(部下)-win(自分)-win(会社)になるように、

もっと言うと、

win(部下)→win(自分)→win(会社)

にしてみてください!
一緒に頑張りましょう!

最後に、
僕は普段、従業員を仲間と書いてます。
今回はわかりやすく部下と書いてますが、
部下という言葉は個人的に好きではありません。

仲間意識も大事だと思います。

部下を成長させる。
だと、やってやってる感がでてしまうので、
そこはそうならないように注意が必要です。

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店長5年目が偉そうにお話しさせていただきました😅いかがでしたか?
良ければ、スキ、コメント、フォローをしてください😁
ちなみに、仕事に関してはマガジンの
『店長のお仕事BOOK』にまとめているので、
そちらも読んでいただけると嬉しいです。

あなたの明日を応援します📣
店長の田中でした!
またね👋

#毎日note #ビジネス #働き方 #店長 #成長 #西野亮廣エンタメ研究所

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