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バレンタインデーの思い出と、誰かに何かを先にあげるということ。

こんばんは。
松本有華です。

終わりましたね、バレンタインデー。
私は、「あっ!今日バレンタインデーか!」と友達の前で気付いて笑われるという1日でした。(笑)

少し遅れましたが、今日はバレンタインデーの思い出と、今年のバレンタインデーから気付いたことを書いていこうと思います♪

バレンタインデーの思い出


みなさん、バレンタインデーにチョコレートを渡したことはありますか?
友チョコ、義理チョコ、本命チョコ、最近は自分のために買うのも当たり前になってきてますよね。


私は、
小学生時代は友チョコ、
中学生時代は本命チョコ、
高校生時代は友チョコ、
大学生時代はもらう派で自分のために買う派、
社会人になってからは、お世話になっている人への感謝チョコって感じです。

中学生時代、熱心に本命チョコつくって毎年告白してたのが懐かしい!(笑)
って、実りませんでしたが。。
よかったら、この記事も是非♪


今年のバレンタインデー、誰かに何かを先にあげるということを考えてみた

バレンタインデーは女性がチョコレートをプレゼントして、ホワイトデーにはそのお返しをするというイベントですが、
海外では逆に、バレンタインデーに男性が女性にチョコレートをあげるとか。

このイベントは、基本的には女の子から先に行動するのね。
誰かに何かを相手より先にあげるということ、自分から先に何かを与えたり言ったりするのって、結構勇気がいりますよね。

特に、好きな人への場合、
私は自分から行動できるタイプなほうなので全然チョコレートをあげるんですけど、なかなか渡せずに終わる、、なんて女の子の友達もいます。


本命チョコでなくても、いつもは、誰かにチョコレートなりなんなりあげてたんですよね。
去年も、お世話になった人にあげてました。

そして、今年のバレンタインデー。

結論、現時点であげていません。
心の底では、本当はつくってあげたかったんです。
最近お菓子作り好きで腕も上達してきたし。

でも、私事ではありますが、大変バタバタしていましたのと、急な出費が重なったことから、バレンタインデーにチョコレートを作ってあげるという行為の優先度がガクンと下がったのです。。
「うう。そんな場合じゃないよー!他にやることがある!」という感じに。


そして気付きました。
どんなに相手にあげたい、贈りたい、と思っても、自分の心の余裕、つまり時間とお金に余裕がないとできないんだということです。

自分が幸せじゃないのに人を幸せにできない。
自分が楽しくないのに人を楽しませることはできない。

、、というやつです。


総括


バレンタインデーを通して、ハッと、気付いた話でした。

でも、イベントって有難いですね。

こういう、告白したり感謝を伝えたりするチャンスが年に一度、待ってても勝手にやってくるんですから。

でも、イベントがなくても、さらっと伝えられる人になりたいなと思いました♪

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