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理想の働く場所は自分でつくる

期限内に成果さえ残せば、定時という時間に縛られず、事務所勤務でもリモートワークでも都合の良い方で働ける。
平日の日中でも夜でも、基本的にはプライベートの予定や体調を優先する。

専門書籍に限らず、事務所経費で本を買い放題。
テクニカルスキル及びソフトスキルの研修会を3か月に1度くらい行う。
意味のある作業・頭を使った手続きが浸透するよう、フィードバックは細かに行う。

顧客の商品やサービスがto C向けのものであればなるべく自分のお金で買ったり利用してみたりする。
顧客の姿勢が事務所にとって不都合であれば、こちらから解約する。目先の収益性より精神衛生を優先する。

顧客とのやりとりにはなるべくSlack等を用い情報を蓄積させ、データの授受はGoogle Drive又はDropboxを使う。相手によってZoomなどのWeb会議システムでの効率的なやりとりをするか、直接出向いて話を聞いたり資料を預ったりするかは使い分ける。効率性を追求するが、すべての優先事項とはしない。

事務所内の書類・共有フォルダのデータは秩序を保って必要なものを残す。探し物に多くの時間を割かないようにする。

服は顧客さえ堅くなければスーツである必要はないが、ダサい格好・体形にあわない格好・全身のバランスの悪いコーディネートは選ばない。

安易に「働きやすい」とは表現したくないが、「働きにくい」よりは心から前向きに仕事に取り組める環境整備を行いたい。理想と書いたが、既に自分でも実践していることが多かった。
理想の場所がなければ自分で作ろう。独立は必然だった。

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