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とはいえ一生、自分と付き合う

1002文字

当たり前の話ですが、間違いなく自分自身とは生きているあいだ、一生付き合っていかなくてはならない。この体と心と、頭と。

#自分のスペックとも

それは当然、

ケガをした日も、自信を失った日も、負けた日も、心が折れた日も。

そう考えたら、長期的に何かのダメージを負った時というのは結構キツくなると思います。

体に対しての長期破損や、メンタル面の長期不調などは、本当に気をつけなきゃいけないと思います。

立ち直れないほどのダメージがあった時は、自分自身を保つことが困難になります。

長い時間、自分を保つことができなければ、人生が思った方向に向かわなくなってしまいます。

そうならないように自分自身の操縦を、80年、100年としっかりコントロールしていかなくてはいけない。

自分をコントロールするには、その司令塔である自分の頭脳がとても大事になってくる。特に大人になってからは、仕事や家事育児に追われて頭脳のアップデートをすることが難しくなってきてしまうことが多いのではないかと思います。

人間関係や仕事の多忙により、もし体やメンタルが壊れたら本末転倒です。
なので、今の年齢や立場、環境などに合わせて、自分に何が必要なのか、足りないのか、自分自身のためにその都度、頭脳をアップデートさせながら、しっかり自分をコントロールできる状態をつくっておくことが大事なのではないでしょうか。

自分が思う「正しい判断、正しい行動」ができるというのは、「正しい知識」を得たうえで、初めて事が好転していくものだと思います。

何でもない1日が続いていても、急に何でもなくない1日だってくる可能性があります。そのために、「常に負けない準備と備え」をして乗り越えていきたいものです。

自分自身の操縦を誰かに委ねてしまったら、それはもう自分ではありません。自分で学んで何とかするしか方法はありません。

「私は頭が悪いから」っていう人は本当にそうなんだと思います。最初から白旗を振って諦めてしまっているわけですから。

絶対に何かを学べば、進む速度は別として、少しでも前に進むのに、それをしないできないと決めてしまった人は非常に残念です。

というわけで、

自分自身の手綱をしっかり自分で取りながら、つまづかないように、落とし穴に落ちないように、地雷を踏まないように、常にその時々で頭を成長させながら歩んでいきたいものです。

頭は悪いけど諦めない、私から共有いたします。






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