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親知らず抜歯記録②麻痺が起きた抜歯の翌日
では、抜歯翌日の記録を振り返ってみます
痛みで目が覚めた。しかしそこまでひどくはない。気がかりなのがまだ左半分の下唇とその周辺が痺れていて、鈍い感覚があること。唇の内側を噛んだらしく、そのあたりから特に腫れている。
→気がかりだったことは的中しています。これは後にオトガイ神経麻痺と診断されます。場所としては、抜歯した左側の顎が全体的に痺れていました。それが神経が傷ついたためだとは思っておらず、
親知らず抜歯記録①麻痺が起きた抜歯
親知らず左側上下抜歯後、神経麻痺が残りました。麻痺が落ち着いてから右側上下を抜歯しましたが、こちらは問題なく済んだようです。
私の歯は抜かなければいずれ問題が起こる歯だったので、怖かったのですが、麻痺後も抜歯を諦めませんでした。
反対側の抜歯を経て、改めて麻痺が起きた側の抜歯のこともよくわかるようになりました。後日談的にコメントも加えつつ、麻痺が起きた抜歯当日のことを振り返ろうと思います。
抜歯
ランジェリーのことをうだうだと
去年1着も下着を買わなかった。あまりにも忙しかったのと、買わなくても足りるくらいたくさん下着があったのと、家に引きこもっていたのでナイトブラで過ごす日が多かったことなどが原因だ。
ふだんはランジェリーのことなんて考えない。機能性で選ばれしものたち(サポート力のあるワコール)をスタメンに、下着の自己主張が服を凌駕しないかだけを考える。ちょっと特別な時は、ただすてきな下着を手に取る。身支度に時間がか
よいものをめぐる雑記
祖父はよいものが大好きだった。万年筆、オーディオ、家具、紳士服、さまざまなよいものに囲まれて生きていた。高品質でさりげなく上品で、オーセンティックなものたち。
岩波書店や丸善をこよなく愛していた。浪漫主義な祖父はいかにも東京の人という感じがした。祖父が亡くなって、よいもの、すてきなものを愛でる文化も丸ごと消えてしまったようなさみしい気持ちがする。
ではアラサーのわたしにとってよいものとはなんだ
チャコットに感謝してること
前の記事で国内バレエ用品ブランドの難点を思ったままに書き殴ったんですが、その筆頭がチャコットでした。
でもチャコットに感謝してることもあるので書きます。
それはスカートがめちゃくちゃ高品質で、もう10年くらい着てるけどまだまだいけそうなこと。
当時はちょっと太ってて、それに確かサイズもなくて、Lサイズを買ったんですが、ちょうどいい丈。透けもなく静電気もなく伸縮性があり、シワにならず、もうどれだけ
バレエレオタードダサい問題
バレエレオタード、ダサくない?小さいころからバレエを習ってきて、今は大人バレエを続けている私。かねてから深刻な問題だと思っているのが、バレエレオタードダサい問題。
海外ブランドはいろいろかわいいブランドがたくさんありますが、国内ブランドは、「子供のころバレエをしたかったけどできなかった大人」が最初に手にしがちな、パステルカラーやかわいい雰囲気に溢れているデザインばかり。ジュニアデザインをそのまま