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1ヶ月のサウナまとめ&自然への敬意を持てる人間になりたい

ガンジーを感じた初音湯さん

学生時代のプールの思い出とともに、水への思いが変わった銀座湯さん。

京都銭湯のキングダムこと白山湯高辻店さん。

サウナもいい しかし川サウナはまた別の良さがある

1月末、今年2回目のテントサウナをすべく、兵庫と大阪と京都の境にある知明湖キャンプ場にやってきた。

もう5回目にもかかわらず、あいからずテントを立てることができないため、毎回苦戦していたテント立て。しかし、今回はキャンプの達人が同行してくれていたため、手早くテントを立てることができて感激。さらに、達人は、肉を用意し、コンパクトなバーベキューセットで5人の肉を拵えてくれた。感激。

肉を摂取した我々は聖域に入り、汗をかく。私以外はほぼ初対面というメンバー。でもサウナはソーシャルディスタンスを物ともせず、人の距離を縮めてくれる。

キャンプ場には川が流れて、小さな滝がある。夏はとても気持ちいいはずだが、季節は1月。川遊びをする人はいるのだろうか、いやいない。しかし、そんな反語に反するのが我々だ。

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なんとダイナミックな光景か。1分間滝の中は水の音以外はしない静寂。冷たいという以上に自分も自然の一部なんだとシティボーイのくせに自然と一体感を得ることができた。

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最後はキャンプの達人とともに後片付け。これだけ自分・他人関係なくゴミ拾いをすることだと教えを受ける。それすらも最高だった。

いや最高だわ。2月はテントサウナ4回やりたい。

旅は続く。bon voyage

追伸 動画作りました




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