【社員インタビュー＃17】IT業界は「人と人」コミュニケーションを大切に
こんにちは！ザイナス広報担当です。
本日はnote恒例企画【社員インタビュー】をお届けします！
第17回目の今回は、テクニカルサポート事業部の奈須 絵美（なすえみ）マネージャーにインタビューさせていただきました！
東京本社に所属する、社員をまとめる頼れるマネージャーの奈須さん✨
たっぷりお話を伺いました❤️🔥
この記事は4分ほどで読めます☑️
ーどんなお仕事をされているんですか？
奈須さん：前身のSEサービス事業部から引き続き、開発を必要とする企業様のもとに、ザイナス社員やパートナーさんが支援に行く橋渡しをしています。
企業様と寄り添い、どういうお仕事をされているのか？今どういうシステムエンジニアが必要か？をしっかりヒアリングした上で、プロジェクトと人を結びつけるイメージですね。
また、株式会社ミームシステムズ（2018年ザイナスと合併）の頃から長谷川さんたちと新人採用をしてきた経験を活かし、現在も新入社員が企業様のもとでしっかり成長できるよう、教育やサポートを行っています。
👀長谷川さんの記事はこちら
ー管理職として社員の皆さんとはどんな関係性ですか？
奈須さん：皆さんには、何かあったら電話やSlackをしてと伝えているので、すぐ連絡をしてくれます。
仕事やプロジェクトに関することはもちろん、最近だと「ポストのパスワードがわからなくなった」って連絡が来たり（笑）
とにかく皆さんと信頼関係を築くことを意識しています。
また、東京本社にある3つの事業部のマネージャーで時々集まって話し合いをしています。
例えば、システムディベロップメント事業部でこんな人材を探している、今月で仕事に区切りがついたパートナーさんへの別のプロジェクトのアサインはどうするか などなど・・
もちろん、今後ザイナスをもっと良くするためにどうすればいいだろう、なんて話も。
東京本社の社員のことは、他の事業部も含めしっかりわかる！という関係性ができていると思います。
ー日進月歩のIT業界。日々どのように勉強されていますか？
奈須さん：Udemyを受講するときもありますが、基本的にわからないことはすぐ調べる、いろいろなものに興味を持つことを心がけています。
昔、ものすごく仕事ができる先輩に「いろいろなことに興味を持て」と言われたことがあって。
ありがたいことに、開発だけでなくインフラ関係、サーバーセットアップなどいろいろな経験をさせていただき、その経験は今も糧になっています。
また、仕事だけでなく、普段の生活からいろいろなものに興味や好奇心を持つことが大切だと思います。
遊びも趣味も仕事に結びつきます。
楽しくワクワクしながら仕事しないと！
ーIT業界で大切なのはどんなことでしょうか？
奈須さん：IT業界は毎日パソコンに向かってればいい、みたいなイメージがありますが、実はパソコンに向かうより人に向かう時間の方が多いかもしれません。
お客様と話す中で、ご提案をしたり、お仕事をもらって次に繋げたり、システムエンジニアの仕事は営業的側面もあると思います。
少し前に世間では「将来なくなる職業ランキング」などが流行しましたが、IT業界もひとごとではないと感じていて。
これからはAIが、開発や設計、保守などできることを増やしていくでしょう。
そうなると人間が活躍できるのは、お客様とのコミュニケーションの分野です。
お客様とどのように仲良くなるか、いかに信頼関係を築けるかがとても大切ですね。
コツは「お客様の立場になること」かな。
例えば、お客様がイメージしやすいよう絵を描いたり図を書いたりして、とにかく具体的に伝える。
喜んでもらえたり、困りごとを解消できたりすると、お客様のご要望を叶えられたという実感が湧きますよ。
ー読んでくださっている皆さんにメッセージをお願いします！
奈須さん：ITは今や、様々な分野で活用されており、生活と切り離せない存在です。
農業、漁業、医療、自動車、不動産、会計システム、ドローン技術・・挙げるときりがありませんよね。
自分の興味があること、好きなことがいつか仕事や将来の役に立つかもしれません。
仕事も遊びも、普段からいろいろなものに興味を持ち、知らない分野でも調べていく姿勢をぜひ持ってください。
そして、「人と人」のコミュニケーションが大切な業界であることを忘れないでくださいね。
まとめ
常に社員やお客様のことを第一に考えている奈須さん。
そのお人柄に惹かれる社員も多いはず！憧れの上司ですね✨
貴重なお話ありがとうございました！！
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