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未経験からエンジニアになって感じた理想と現実のギャップ:コミュニケーションの壁とその乗り越え方

今日から5回にわたり、「未経験からエンジニアになって感じた理想と現実のギャップ」というテーマでコラムを更新していきます。このシリーズでは、僕自身が未経験からエンジニアとして働き始めた時に直面した現実や、その中での葛藤、学びをシェアしていきます。 ちなみに、僕は2015年から、あるERPパッケージの開発、販売を行っている会社で1年半勤務後、2017年3月からはサーバーエンジニアとして、ゲーム会社で働いています。 社会人歴としては、今年で10年目。大学卒業後、未経験でここまで

    • 未経験からエンジニアになって感じた理想と現実のギャップ:マイペースに仕事できるわけじゃない!エンジニアの現実

      「未経験からエンジニアになって感じた理想と現実のギャップ」という大テーマで書き始めたコラムの第二弾。今回は、「エンジニアだからといってマイペースに仕事できるわけじゃないよ!」というテーマのコラムです。 ※今までのコラムはこちら https://note.com/zweihander30/n/ne0778db1ad99?sub_rt=share_b あなたはエンジニアという職業に対して「自分のペースで働ける」「自由な時間管理ができる」といった理想的なイメージを抱いてはいませ

      • 僕の大好きな前田大和についてまだ決まってないけど先に語らせてほしい

        今日はこの前書いたコラムの続きを書こうかな、と思ったけど、やめた。 ずっと書こうと思って書けなかったこと。 大和の戦力構想外のニュースが悲しすぎるんじゃ……。 ※心の声ぶっ放していくので、敬称略します。 ◇僕は言いたいことがある てめーらもっと大和に感謝しろや!!!!!!!!!!!!!!! 大和が構想外、というニュースが出てしばらく。 正式なリリースが出るまでは、何も言わずにいようと思っていたけど、高木豊チャンネルで動画にもされてたし、もうベイスターズ出るのは既定

        • 20240410 迷走中の自分へ

          お前、今めちゃくちゃ辛いぞ。何が辛いかって、要因は色々あるんだろうけど、一個一個、丁寧に処理せず「なんとか頑張る」の精神でやって来た結果、全部こんがらがってるぞ? そうじゃないかもしれないけど。 衝動的にnote開いて、自分の気持ち、少しでもいいからまとめようとしたけど全然言葉が出てこない。いや、出てるんだけど、形にしようとするとぐちゃぐちゃになってしまう。 自分の味方になってくれる人はたくさんいるはず。だから、自分では助けてもらってるつもり。なのに、それでも、どうしよう

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        未経験からエンジニアになって感じた理想と現実のギャップ:コミュニケーションの壁とその乗り越え方

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        • 20240410 迷走中の自分へ

          植物図鑑(小説) 感想

          「レインツリーの国」の後、すぐに読んだ有川浩さんの作品がこれでした。映画があったことを知っていたので、全然わからない作品もないしなぁという気持ちで買ったのですが。 「レインツリーの国」以上に胸キュンが止まらないというか、こんな恋愛してみたいという感じでした。 突然目の前に王子様が現れた!といえば聞こえはいいですが、身元の知れない青年が目の前に現れて、ひょんなことから同棲することになったあとは、特別ドラマティックなことがあったわけではないと僕は思っています。 それでも、休

          植物図鑑(小説) 感想

          告白(小説) 感想

          湊かなえさんの代表作を、ようやく読むことが出来ました。 昔から、「不良の更生物語がちやほやされるのは好きじゃないなあ」と思っていたのですが、まずその部分に対しての言及があった時点で、僕はこの小説を楽しく読むことが出来ると思いました。 全編読み終えると、気持ち悪さと言いますか、ひどくモヤモヤする感情に苛まれました。教師である主人公が生徒へ復讐していく過程の中で、「こんなことがなければ」と思う部分がいくつかありました。 特に、クラス全員でいじめが発生する様は、切ない気持ちを

          告白(小説) 感想

          レインツリーの国(小説) 感想

          有川浩さんの作品を読んだのは、これが初めてでした。図書館戦争が有名だったのは知っていたのですが、当時は小説を読む時間が個人的にはなかったためです。 読んでみて、「こんなに胸がキュンとする恋愛小説があったのか」というのが率直な感想でした。もちろん、僕が過去に恋愛小説を殆ど読まなかったので、新鮮だったというのが一番手にあるのですが……。 この作品を読んでいて、ところどころ「理屈ではどうにもならないこと」があるよなあと気付かされた部分があります。例えば、僕は野菜が苦手なのですが

          レインツリーの国(小説) 感想

          高校入試(小説) 感想

          「高校入試をぶっつぶす」 という大きな野望のわりに、結末は呆気ないというべきか、無力感があったというべきか、とにかく「そんなもんか」と言ってしまう結末。しかし、読後感は重く、「変化」するためには大きな「覚悟」が必要であることを教えてくれる作品です。 僕が抱いている一般的なイメージですが、このような題材の場合、入試を受ける側の感情であったり、人間性を中心に話が進んでいくものだと思っていました。しかし、この作品は入試を運営する先生側の視点で多く語られ、10代の少年たちの行動は

          高校入試(小説) 感想

          何者(小説) 感想

          「Twitterやめよっかな」 読み終わった後に感じたのは、自分にも共通する「嫌」な部分と、そんな「嫌」な部分を見て「嫌だな」と思ってしまう自分が共存していることです。 朝井リョウさんの作品を読むことは今までなく、本作が初めてでした。 読んでみて「この人絶対性格悪いだろ(笑)」という感情を抱く部分もありましたが、読み終わるとその思いは確実なものになったと思います。 なんとなく嫌な予感は読んでいるうちにしてくるのですが、本当に最後の最後、空気がいっぱいに入った風船が割れ

          何者(小説) 感想

          海賊とよばれた男 感想

          「知識」「知恵」 読み終わった後、この二つが必要だ、僕はそう思いました。 百田尚樹さんの作品としては、『永遠の0』を読んだことがあるだけでしたが、僕が関西出身ということもあり、テレビでは百田さんの思想を知る機会は多く、基本的に肯定する部分が多かったので、本作もあまり抵抗なく読むことが出来ました。 そのうえで、『永遠の0』よりも強く感じたのは、冒頭に記した二つが今、必要だということです。 作中に登場する国岡商店が大きくなるにあたりいくつもの障害がありました。しかし、その

          海賊とよばれた男 感想

          世にも奇妙な物語'16 秋の特別篇

          2016年も残りあと3か月。 そんな中、先日10月8日に放送された「世にも奇妙な物語 秋の特別篇」。 近年はファンの間で内容が再評価されつつある中、今回の特別篇の内容はいかがだったでしょうか? 以下、私の感想を記していきます。(以下のURLからあらすじが見れます) http://www.fujitv.co.jp/kimyo/20161008001-20161008004.html#num20161008001 *** 第一話【シンクロニシティ】 ブラックな話だと

          世にも奇妙な物語'16 秋の特別篇