【健康 食材】 『国内製造』だからといって安全で安心とは限らない

ヒロシです、

先日、少し暑かったので
そうめんをいただきました。

冷やして食べるとのどごしもよく
ほてったカラダを冷やしてくれます。

また茹で時間も短く気軽に食べられる
食材のひとつです。

そうめんは主に小麦粉を使ったもので
麺の太さによって異なります。

そうめんは麺の直径が1.3mm未満のもので、
1.3mm以上1.7mm未満のものがひやむぎ、

1.7mm以上のものはうどん
と区別されているのです。

そのそうめんは原材料を見ると
『小麦粉(国内製造)』と
表示されています。

このように表示されていると
小麦粉も国産と思われがちですが、
じつはそうではありません。

「どういうこと」

と思われる方もいるかと思います。


【国内製造は最終加工地でしかない】

わたしたちが住む日本では小麦粉は
ほとんど輸入に頼っています。

小麦粉の輸入量は約550万トンで
その大半はアメリカ産です。

そのほかカナダとオーストラリアからの
輸入でこの3ヵ国でほとんど占めています。

ちなみに日本での小麦の収穫量は
約90万トンくらいです。

小麦粉の多くは海外からの輸入に
頼っています。

海外から輸入された小麦の多くは
農薬を使われているうえに、

なかには遺伝子組み換えのものまで
含まれているのです。

そうめんなどの加工食品は
最終加工地が日本なので

小麦粉の生産国までは表示する義務はなく
原材料には『小麦粉(国内製造)』としか
表示されていない。

わたしたちは小麦粉がどこから来て
どんなものを使っているのか
知る余地もありません。

小麦粉を使った麺のほかパンなども
ほとんど輸入物たと考えるべきです。

「ではどうするか」

小麦粉を使ったものは食べる
必要がないと思っています。

小麦の大半は海外からの輸入もので、
農薬を使用されているのものを摂ることは、

農薬を直にカラダに摂り入れる
ようなものです。

また遺伝子組み換えのものは
最近出始めたばかりで、

いまのところ健康被害は
報告されていません。

ただ遺伝子組み換えという不自然なものを
長期に摂り続けることは

いずれなんらかの症状が
現れる可能性があるのです。

ただ小麦を使ったものを
食べたからといって、

すぐに症状に現れる
わけでもありません。

怖いのは知らずして
食べ続けることです。

知らずに食べ続けることは
新たな病気やアレルギーを
招く恐れもあります。

また病気の進行を早めてしまう
可能性もあるのです。

食べた次の日はごはんと味噌汁
そして野菜を多く摂り入れて、

カラダの外へ出せるように
してください。

あなたも『小麦粉(国内製造)』
という表示に気を付けてみては
いかがでしょうか。

この続きはまた後日

ヒロシ

追伸

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