【健康 調味料】 『砂糖』は摂るな アイスコーヒーにガムシロップはいらない

ヒロシです、

今日のテーマは「砂糖」についてです。

先日、暑さのせいか喫茶店に入りました。

少し冷たいものを飲もうとして
アイスコーヒーを注文したのです。

店員さんがアイスコーヒーを持ってきて

「ミルクとガムシロップ入りますか」

と尋ねてきました。

以前でしたらひとつずつ
いただいていましたが、

いまはブラックのまま
いただいています。

いつからコーヒーに砂糖やミルクを
入れるようになったかは分かりませんが、

いまではそれが当たり前のように
なっているのです。

それはコーヒーの苦味を抑えたり、
味をマイルドにするためなのかも
しれません。

コーヒーの味が苦手な人も
砂糖やミルクを入れることで
飲める方もいます。

砂糖やミルクを入れた方がおいしい

という意見や声はありますが、
それをカラダに摂り入れてしまっては
よくありません。

「どういうこと」

と思われる方もいるかと思います。


【コーヒーはブラックオンリーにせよ】

コーヒーは中枢神経を興奮させ、
精神高揚や眠気防止させたり、

血圧の上昇や利尿作用があると
言われています。

その一方で筋肉の疲労をとったり
消化促進にも役立つと
言われているのです。

そのコーヒーに砂糖やミルクを
入れて飲むことはカラダにとって
よくはありません。

そのひとつは砂糖です。

砂糖はもともとわたしたちのカラダは
摂るようにできていません。

とくに白砂糖はミネラル分を
まったく含んでいないため、

体内のミネラル分やカルシウム、
ビタミン類を奪ってしまいます。

それは三温糖や黒砂糖も同様です。

糖類は『直接糖』と『間接糖』が
あります。

直接糖は主に砂糖のほかに
ブドウ糖や果糖などです。

直接糖は直接的に糖として働くため
血糖値をあげてしまいます。

そのうえカラダは糖化してしまい
老化が進んでしまうこととなり、

新たな病気や病気の進行を進めてしまう
可能性があるのです。

わたしたちの健康を脅かす危険性が
あるものと言わざるを得ません。

また間接糖はカラダのなかでゆっくりと
糖化していくものになっています。

その代表的なものは白米や玄米です。

糖類はカラダのエネルギー源をつくる
もととなるため必要なものですが、
直接糖は避けて間接糖で摂ってください。

そしてもうひとつ『異性化糖』あるいは
『異性化液糖』があります。

異性化糖はムリやり科学的につくり出した
ブドウ糖や果糖のことです。

これらはジュースやアイスクリーム、
お菓子やパンのほか乳製品にも
使われています。

食材のラベルには

『果糖ブドウ糖液糖』

などと表示されています。

それとともにこれらの原材料は
主にとうもろこしですが、

このとうもろこしのほどんどが

『遺伝子組み換え』

のものです。

原材料には果糖ブドウ糖液糖などと
表示されているため、

遺伝子組み換えと表示する
必要がありません。

コーヒーに入れるガムシロップも
このようなかたちでつくられています。

この暑い時期冷たいコーヒーの一杯でも
飲みたくなりますが、

ガムシロップは摂らないほうが
健康のためにはいいのかもしれません。

この続きはまた後日

ヒロシ

追伸

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