【健康 食材】 『しょうが』は暑いときにも寒いときにも万能な食材

ヒロシです、

今日のテーマは「しょうが」についてです。

先日、焼きなすにしょうがを
のせていただきました。

焼きなすしょうが

この暑い時期にしょうがをのせて
食べるとさっぱりしておいしいです。

なすは水分が多くカラダを冷やしてくれます。
また生のしょうがは血管を開き
体温を下げる効果があります。

焼きなすにしょうがはいまの時期
最高の一品です。

そうめんのつゆにしょうがを入れるのも
体温を下げるのに役立ちます。

しょうがをするときは皮は
むかないでください。

そのほうが栄養価が高いです。

生しょうがに含まれる

『シンゲロール』

という物質が皮付近に
多く含まれています。

シンゲロールは殺菌効果や血流を
よくする効果もあるのです。

ただ空気に触れると効果が
数分で半減してしますので、

すりおろすなら食べる
直前にしてください。

またしょうがを刻むことで空気に触れる
面積が少なくなるので効果が長持ちします。

寒い時期に生しょうがを摂ると
当然のことながら冷え性のもとです。

しょうがは加熱するとシンゲロールは
ショウガオールに変化します。

こちらは体温を温めてくれるのです。

寒い時期にはしょうが湯を飲んだり、
うどんに入れたりするのは
理にかなっています。

シンゲロールとショウガオールの
効果は反対なのです。

夏には生しょうが
冬には加熱したしょうが
を摂ることオススメします。

この続きはまた後日

ヒロシ

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