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好きなドキュメント番組

おはようございます。カズピロコウです。
3連休 初日。いかがお過ごしでしょうか?
木曜日あたりから、私の住む地域はドッと寒さがやってきました。

ニュースでは、北海道よりも東京の方が寒いという異常気象が報道されていました。熱くなったり、寒くなったり、体調管理を対策しないといけませんね。

みなさんは好きなテレビ番組はありますか?


ドラマ、アニメ、バラエティ、スポーツ番組などテレビ番組のジャンルはたくさん。私はお笑い芸人が出ているバラエティ、トーク番組が大好き。
他にも、ついつい見てしまう番組のジャンルがドキュメント番組。

1つに焦点を当て、密着する番組。ドキュメント番組。人であれば、その人の人生を知る、生きる伝記。ちょっと意識が高いものから、放送コードギリギリセーフのところまで。刺激的な番組になっている。

私は、ドキュメント番組はテレビを通して見える人間観察のようなものだと思う。

数多くあるドキュメント番組の中で、おすすめの番組5つを紹介させていただきます。

100台のカメラ📹をあちらこちらに設置
意外な一面がチラリ 


100台の小型カメラを取材する場所に設置して、まるで自分も一緒にいるような感覚になる番組。司会はオードリーさん。私が初めて見た話は、ラジオ局。ラジオ番組の構想、ラジオ局のスタッフはどのような仕事をしているのかを垣間見える。

特に、深夜ラジオのスタッフさん、作家さんはどのような1日を過ごしているのか?

ゲストの選び方をはじめとする企画会議を見た時は、プレゼンから企画の決定までの全てを設置されているカメラを通して、擬似体験しているような感覚。毎週火曜日の夜11時から放送


誰もが聞いたことがあるあの名曲
職人・今を生きる人を密着


この曲を聞いたことないという人はいないでしょう。


この曲を聞くと、何だか気持ちがわくわくするとともに、
「よしっ!頑張ってみるか!!」と前向きになれる。

今、輝いている人を密着する番組。芸能人から、医療従事者や職人まで幅広い人の表と裏を撮影する。

最近見たものだと、東京で有名なおにぎり屋 ぼんごの店主さん。
毎日、行列ができるおにぎり屋。たくさんの種類のおにぎりと味噌汁。
これぞ、日本食。

ナレーターの窪田等さんの優しく心地よい声には、癒される。

長年の常連さんから遠くから来る人まで毎日、大盛況。
ぼんごの人気の秘訣を知ろうとアルバイトとして働いている方もいた。
このアルバイトの経験から、のれん分けした店はたくさんある。
私もいつか、行ってみたいです~。


人間だと聞きづらいことも人形だと会話ははずむ
ニンゲンって、おもしろい


読者のみなさんが小さい頃に見ていた番組は、覚えていますか?

例えば、恐竜の女の子が出てくる人形劇。
私は小学校の頃によく見ていました。

人間ではなく、動物だから、人形だから、なんかいい、魅力があると感じることはないでしょうか?

私の好きなマンガ BEASTERS や アニメ ODD TAXIは、複雑な人間関係を
動物に置き換えることで、少し和らいでいるように感じる。

人間では重苦しい内容も動物や人形にすることで、
あえて、感情に移入しづらい、距離を遠ざけている番組 ねほりんぱほりん


大人気なのか、今年の10月からシーズン7が放送決定されました!!!!!

プライバシー保護のため、音声は変えています。内容は毎回、驚きの連続。

マンガやアニメの世界のことではない、山里良太さんとYOUさんがどうやって取材をしたのかと驚きながら、毎回、レアなゲストと話を掘り下げる。

例えば、とあるトップ・グルメ雑誌の調査員から元依存症まで
現代社会でひっそりと話題になっている人。

ヘビーな内容のものもあるため、精神力が鍛えられると共に、
「いろんな人間がいるんだなぁ~」と感心させられる


1つのものに72時間 3日間 密着する


この番組は学生時代に友人から教えてもらった。お店をはじめ、とある場所など街角で居合わせた人に、インタビューをしながら72時間ずーっとカメラを回す。

大きな出来事が起きるわけでもない。
ただの日常、いろんな表情や感情をカメラが映し出す。


働く女性、輝く女性たちが持っている7つのルールとは?


女性の社会的地位が向上しつつある日本。女性の管理職を増やす、女性の雇用を増やすなど女性の社会進出を促すように言われている現代社会。

時代の最前線で活躍している女性はどのようなことを大切にしているのか、7つのルールを番組で紹介している。

ただただ、当たり前のようなことであっても、このルールを守ること、持続することは難しい。ルールに縛られず、修正を利かせることも大切。

中でも福島県で、こども食堂を経営している方の話は心がギュッと締め付けられるものだったが、彼女の過去の経験から「こども」を支援すること、社会的弱者を助けるとは、ただ手を差し伸べるのではなく、自立を助長する、そっと手を差し伸べることなのかなを考えさせられた



このほかにも、とある業界のプロに注目したもの日本に来た外国人に取材するバラエティ要素もあるものタクシー代を払って、家まで連れて帰ってくれる番組など。

ドキュメント番組、ドキュメンタリーの定義は何だろう?とふと疑問が残る。

みなさんのおすすめのドキュメント番組はありますか?
ありましたら、コメント欄で書いてください。


最後に

本日も読んでいただき、ありがとうございます。
ここ最近、3連休が多くあって、嬉しい反面、休みの過ごし方に少し困る。

感受性の豊かなHSPである私が思うところに、ドキュメント番組は生きる小説。ライブノベル。

ノンフィクション (嘘ではない) 事実であるため、人間の表と見たくないところも映し出される。

感情に整理ができなくなる、共感しやすいので、疲れる内容のものもあるが、ニンゲンって、理性と感情のバランスで生きている動物だと考えさせられる。また、哲学者モードが出てしまった。

本当に、ニンゲンって不思議な生きものですね。


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