「ことばの焚き火」を読んで

知人の紹介で読み始めました。
率直な感想は、「対話っていいな」です。

なんで、いいな、と感じたのか?

少し自分と対話してみた。

対話の時間というのは、
振り返ると「心地よい」時間、
本にも「ゆるむ」という表現が
ありましたが、そういう状態。
それが「いいな」になるのだろうと
思いました。

では、なぜ「心地よい」が
「いいな」なのか、深く掘り下げる
ことが嫌いではない性分なので、
すぐにしてしまうが、対話では、
そこで止めても良い。感じられれば、
それが現実である。

そう自分を、受け入れやすく
してくれる、感覚、実感があるのが、
いい。そう感じています。

そう感じられた事で、それまで、
論理思考がすべての善である、
と、思い込んでいた自分に気づきました。

論理思考が悪いというわけではなく、
それだけでいかなければ、いけない
と、自分が囚われていた事が、
自分の広がりわ停めていたのではないか、
そう感じた瞬間だった。

まだまだ、そう考えると、いろいろな
囚われ、があるのかもしれない。

そういう自分の可能性が、引き出されそうな
予感を感じさせてくれた。

その間隔が、「いいね」につながって
いるのだと、感じました。

そういう気づきを与えてくれたことに
とても感謝しています。

ありがとうございます。

これからも、こういう気づき、体験を
しながら、よりいい日々になるよう
対話をしていきたい、そう改めて
思いました。


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