【PR#Final】RISU算数タブレット最終報告
こんばんは。自立に向けてとにかく手を動かしたいとっとです。
今回は、RISU Japanさんという企業からお借りしている算数学習タブレットレビューの最終回となります。
全クリしたわけではないのですが、お借りすることができると伺っていた期限(2022/1/27)が来たので、ここで一旦締めくくりたいと思います。
これまでのお話はこちらにまとめていますので、もしよろしければ、覗いてやってください!
【事前PR】多忙な長男と子ども向けタブレット教材
【PR#1】RISU中毒日和の長男(小1)
【PR#2】長男と長女のRISUタブレット5日目
【PR#3】RISU算数タブレット20日目
【PR#4】RISU算数タブレット31日目でコースクリア!
最終的な学習状況
タブレットは、長男(7才)と長女(3才)で1台ずつ、計2台借りていました。2020/11/26にわが家に届いてから今日までの最終的な学習実績は、このような結果となりました。
まとめると、以下のようになります。
■長男
■長女
ふたりとも、この2か月間よくがんばりました!
成果報告
今回、RISUさんからPR依頼を受け、ぜひ!とお試しさせていただいた算数タブレット学習のお試し期間をやりきってみて、得られた成果についてまとめたいとおもいます。
成果1:学力(算数)のレベルが上がった
やっぱりこれはあるとおもいます。おもには以下のようなことが身につきました。
■長男
■長女
これらは、もし今回RISUさんのタブレット学習をしていなかったら、確実にまだ理解できていなかったことでしょう。
とはいえ、まだ体に染みつくぐらい習得できているわけではないように見受けられます。特に長男は、これから2年生→3年生→・・と実学年があがるにつれて、小学校で受ける算数の授業内容が、今回学んだことの復習になると思いますので、そこで定着していけると良いとおもいます。
成果2:小さな達成体験を積み重ね、大きな達成体験をした
長男と長女は、毎日ではありませんでしたが、気が向いた日は問題に取り組み、100点をとるという小さな達成体験を積み重ねました。
結果、長男にいたっては小1~小3コースの問題をすべてクリアしたことで、なんとRISUさんから賞状をいただくという大きな達成体験につながりました。
このようなサプライズがあることは知らなったので、驚くと同時に、わたしもうれしかったです。
彼にとっては人生初の賞状です。ちょっとしたことなのですが、こういう達成体験はとても良い刺激になると思いました。RISUさん、ありがとうございます。本当に感謝です。
成果3:双眼鏡を手に入れた
前回までの記事でも散々とりあげてきた、ご褒美プレゼントについてです。ついに、狙っていたコンパクト双眼鏡を手に入れることができました!
小1~小3コースをクリアしたにもかかわらず、その時点では交換に必要となる15,000ポイントに到達できませんでした。それでもあきらめず、ひきつづき小4~小6コースをがんばり、ついに15,000ポイントに到達したのです。
ドキドキしながら双眼鏡を申し込んだ様子を振り返ってみます。まずは、たまったポイントを交換します。
すると、RISUさんから交換申請受付のメールが届き、その数日後、無事手元に双眼鏡が届きました。
景品にはこんなお手紙も同封されていました。
その後、長女と双眼鏡の取り合いでケンカをしたことはおいといて、頑張って手にした景品は、喜びもひとしおです!
所感
今回、ひょんなことでご縁をいただき、タブレット学習を経験させていただくことができました。特に長男の学習に関して、傍から見ていて感じたことをまとめたいとおもいます。
タブレット学習は回答が選択式なので、同じ問題でも、実際に筆記しながら解いていくよりも正答率が上がる傾向にあるように見受けられました。
この点については、例えば足し算のひっ算など、そもそも自分で位をそろえて筆記していく、ということが身につかないのでは?と、初めは見ていて疑問を感じました。
一方で、取り組む問題の数をこなす姿を見ているうちに、タブレットだと筆記にかかる思考や労力の分を、ある程度は中身の計算や考え方の習得に集中させることができているのでは、というメリットがあると感じるようになりました。
そりゃ筆記で解いていたら疲れます。おそらく、おなじ問題を紙で出され、筆記しながら解いていくのだと、2か月間で1,500問弱のクリアはできなかったでしょう。
そう考えると、学習には読解、計算式の組立、式の見える化、計算の実行、回答整理、といったいろいろな要素が複合的に潜在しており、各要素の習得のしやすさには以下の棲み分けがあるように感じました。
仕事でもそうですが、自身で考えぬくことと、考えたことを表に出すこと、両方大事ですよね。
以上のことから、家でタブレット学習によりどんどん新しい概念を先行習得していき、小学校で筆記による復習を行って、表現方法含めて落とし込んでいく(=先生や友達に理解したことや考えたことを伝達する)、というスタイルが効率的ではないかと感じました。
ご興味があれば
そんな(どんな?)算数タブレットですが、もしご興味があれば、一週間お試しキャンペーンから試してみるのがお得とのことですので、シェアさせていただきます。
一週間お試しキャンペーンとは?
RISUさんからきているPRの案内情報をまとめます。
お申し込みの前に
本記事のみでは情報が不足しているかとおもいますので、そもそもRISUさんの教材とはどういうもので、どういう会社なのか、サイトリンクを貼らせていただきます。
キャンペーン申込リンク
↓お試しにご興味がある方向けの案内リンクです。
RISU算数
https://www.risu-japan.com/lp/azv07a.html
RISUきっず
https://www.risu-japan.com/lp/azv07a-kids.html
まとめ(謝辞)
今回、RISUさんよりタブレット教材のPRオファーをいただき、この2か月間は大変貴重な体験をさせていただいたので、その最終報告として本記事に成果をまとめさせていただきました。
子どもの学力向上はもとより、日ごろなかなか経験させてあげられない達成体験の享受、問題に対する考え方についての子どもとの対話、強いては(大げさかもしれませんが)小学校に通う意義についてまでいろいろと考えさせられ、得られたものは大きかったと考えています。
RISUさんのPRに貢献できたか疑問ではありますが、少なくとも当方はすごく感謝しておりますので、この場をお借りしてお礼を言わせてください。
noteからお声かけ下さり、今回きっかけを与えてくださったRISU Japan担当者様、お試し期間中にメールのやりとりでサポートをしてくださったRISU PRチーム担当者様、その他、RISUタブレットの開発に携わっておられる方々、このような機会を与えてくださり、本当にありがとうございました。
明日、タブレットは箱詰めしてお返ししますね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
あとがき
BGMはありませんが、この2か月間をエンドロールっぽく流してみます。
~♪
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