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【PR#1】RISU中毒日和の長男(小1)

こんばんは。
自立に向けてとにかく手を動かしたいとっとです。

※この記事は企業商品のPRを含みます。


今日RISUさん(←企業名)から、無料お試しとして申し込んだ子どもむけの算数タブレット教材が我が家に届きました。

さっそく長男(小1)と長女(3才)に使ってみてもらったので、初日の感触を報告したいとおもいます。

※初日から報告するつもりはなかったのですが、長男の初日が濃すぎて面白かったので、急遽記事にまとめることにしました。

あ、タブレットを壊したわけじゃありません。


届いたタブレットはこんな感じ

届いたときの荷姿にすがたはこんな感じです。送付状が貼ってあったところは除去したので跡がのこっています。
わたしの場合は長男と長女で2セット申し込んだので、2台分写っています。

中には本体、タッチペン×2、充電ケーブル、アダプタ、簡単な説明資料が入っていました。タブレットは10インチサイズくらいでしょうか。資料は特に読まなくてもシンプルな操作感で迷いなく使えました。

起動すると、OSはandroidでした。無料お試し版の場合は、レンタル品ということですが、画面はきれいで反応速度も問題なし。

初回起動直後には、wifiの接続設定をするのみで、無線でインターネットに接続します。ちなみにルータでMACアドレス制限などをかけている場合は、トップ画面の右上の設定から、端末情報を開くとMACアドレスを確認できます。

メイン画面はこんな感じ。

赤枠で囲った一つのブロックが一つのステージになっていて、ステージ同士が矢印でつながったようなマップになっています。
一つのステージには25問あり、25問全部クリアするとそのステージがクリアとなります。
ステージをクリアすると、矢印の先にある次のステージにトライできます。

ちなみに、各ステージにある75/75って何の数字かわかっていません。

この画面は長男のタブレットの画面で、小1~小3コースなのですが、ざっと数えたところ全部で45ステージありました。

つまり25問×45ステージ=1125問、用意されています。

↓こちらは、ある1ステージのなかの画面です。

1ステージの中は、左側に25問分のブロックがならんでいて、クリアすると黄色くなり、ポイントがもらえます。ポイントをためるとプレゼントをもらえるようです。最後、25問目でテストとなります。

また各問題のところどころにある鍵マーク付きの問題を解くと鍵がもらえて、あつめると本線とは別に右下のスペシャル問題にチャレンジできます。


懸念していた子どもたちの反応は?

こちらの記事で少し懸念していたのですが、最近長男はスケジュールがタイトなので、タブレットで勉強なんて嫌がるかな?と思ったのですが、いい意味で予想は外れました。


おそるおそるやりはじめる長男。

さすがに現代の子です。タブレットは慣れたもの。

ちなみに彼は、肌になにか煩わしいものが触れるのが嫌なのか、服を着るのが嫌で、よほど寒くても、たいがいのことが無い限りランニングでこの時期も小学校に通っています。

彼は今日もランニングだったよ!と、友達が家に帰ったら真っ先に親に報告するほど、巷ではちょっとした有名人です。


こちらはタブレットの表にいるリス(RISU?)を指さす長女(3才)。

青とピンクのリスがいるのですが、とっと、どっちがいい?って聞かれたので、青いのがいい、っていうと、〇〇ちゃんはこっちがいい、とのこと。
しばらくはこれやってました。


初日の実績

予想が外れてタブレットに興味を示してくれたのは良かったのですが、外れたどころではありませんでした。

長男にいたっては、今日1日で延べ4時間は軽く費やし、問題を解きまくっていました。。

↓11/26(タブレットが届いた初日)の実績がこちら。

■長男(小1)
コース :小1~小3コース
クリア数:221問(25問/ステージ×8ステージ分+21問/ステージ)

■長女(3歳)
コース :キッズコース
クリア数:15問

いや・・長男・・、さっきも言ったけど、小1~小3コースはざっと数えただけでも1125問しかないんだから、今日みたいなペースでやったら5日でおわっちゃうよ。。

※厳密には、おそらくこのような心配はなく、そのうち長男にも解けない問題にぶち当たるはずなので、そこらへんからゆっくり教えながらとなり、ペースは落ちるはず、と考えています。


軽く分析

なぜそんなに没頭するのか、少し分析してみます。

モチベーション1 やっぱりこれ

というか、答えはわかっていて、ポイントをためてもらうプレゼントのために頑張っているんです。

なにがほしいの?って聞いたら、15,000ポイントでもらえるルービックキューブだそうです。すでに買ってもらって1つ持っているのに、それでも欲しいのだそう。

ちなみに初日だけで9ステージ弱クリアした結果、およそ3,000ポイント入手できるため、この調子で続けると仮定すると、やはり5日ほどで15,000ポイントに達する計算となります。

長男はYoutubeで手順を学び、ルービックキューブを全面揃えることができます。最初の状態にもよりますが、この前タイムを計ったところ、1分半くらいで完成させていました。すごい。

わたしは小さいころ進研ゼミをやっていましたが、そのとき付録ほしさにやっていたのを少し思い出しました。

が、プレゼント目当てだとしても、4時間も持続できるでしょうか?
yesだとしたら、それはそれでほめてやりたいですが・・。


モチベーション2 文章問題がいい

すこしわたしも問題をみましたが、例えばこんな問題がありました。

これ最初、長男は分かりませんでした。

わたしも一瞬、ん?ってなりました。。

わたしは小学校のころ、計算が早いとか、字を書くのが早いとか、そういうことに価値を見出しており、なんでも早くやる癖がありました。(今でもそうですが・・)

でも今おもうのは、やっぱり人の言ってることを正しく理解したり、自分の言いたいことをそのとおりに伝えたりすること、が重要だと思うんです。

この問題の出たところで長男の手がとまったので、横から口を出し、
「右からふたつ」と「右からふたつめ」の違いを説明してみて、
って言ったとたん、軽く5分は思考タイムが始まり、いろいろと議論することができました。


こちらは、鍵を集めたらチャレンジできるスペシャル問題の一例です。

これ、長男にとっては、もはや算数の問題ではありません。
①②③の問いにある文章の意味を理解するのが至難の業でした。
理解してしまえば、解くことは簡単なんです、そこからは算数ですから。

テストで全問解いても名前を書かなかったら0点になるのと同じです。
それほど文章や人の言うことを理解することは基本的すぎることであり、重要なことだと改めて感じます。

ちなみに画像からおわかりいただけるように、タブレット上はすきにタッチペンで落書きができます。


モチベーション3 たまに出てくる先生キャラ

問題を解いていく途中、たまにこのような先生キャラがでてきて、レクチャーしてくれます。

これを見て長男が一言、

おっぱいでけぇ 

・・・あぁ・・そこ見てるのか~・・・

ってのと、

・・ん?そうでもなくない?・・・

ってのと、

・・わたしが小1のころはまだそこに興味なかったと思うんだけど、、

ってのと、

なんか一瞬でなにやってたかわからなくなったのですが、軽くスルーして次の問題に。

(RISUさん、本当にごめんなさい、でもこれも実績なので。)


RISU Japanのつよみ

今日の初日だけでどっと疲れたのですが、初見では良い教材だとおもいました。

出題内容そのものが一番大事だとは個人的には思いますが、他に良いと思った点があります。

それは、インターネット経由でタブレットの学習状況をRISUさんが把握してくれていて、適切にフォローしていただける、ということです。

ふと見るとこんなメールがきていました。

・・・見られている!?

っていうか、

女性先生のくだりがマイクで拾われたりしていない!?

が真っ先に来ましたが、いずれにせよ時すでにおそしですし、そんなこと気にしているようではタブレットで算数の勉強はできないと割り切りました。

ちがいます、言いたいところはそこではなく、このようにタブレットの進捗状況をRISUさん側でモニタしており、定期的に学習状況についてメールしてくださるそうです。

ありがたいですね!
どんなフォローしてくださるのかとても楽しみです。

初日からやりすぎだよとか言われたら面白いのですが。


本題です。

そんな算数タブレットですが、もしご興味があれば、一週間お試しキャンペーンから試してみるのがお得とのことですので、シェアさせていただきます。

一週間お試しキャンペーンとは?

RISUさんからきているPRの案内情報に、わたしのほうでサイトを確認した内容を加味し、以下にまとめます。

■カリキュラムとしては2つ用意されている。RISU算数RISUきっず
■RISUのタブレットを一週間(※)お試しできる。
 ※RISUさんからタブレットを発送した日の3日後から数えて7日間
■お試し後も続ける場合、お試し費用はかからない。
■お試しのみで返品する場合は1,980円(税込)がかかる。
 ※この金額の内訳は、タブレットの送料と手数料とのこと。
■ご利用いただくタブレットの出題はすべて本契約と同じもの。
 ※つまりあの先生キャラが登場する?
■RISUの申し込みは、通常は本契約のみ受け付けているが、
 申し込みの際にPRパートナー(本記事)が提示する
 クーポンコードが入力されていることで、
 お試しキャンペーンの利用ができる。
■クーポンコード:azv07a

RISU Japan


お申し込みの前に

本記事のみでは情報が不足しているかとおもいますので、そもそもRISUさんの教材とはどういうもので、どういう会社なのか、サイトリンクを貼らせていただきます。


キャンペーン申込リンク

↓把握された上で、まずはお試しにご興味がある方向けの案内リンクです。

RISU算数
https://www.risu-japan.com/lp/azv07a.html

RISUきっず
https://www.risu-japan.com/lp/azv07a-kids.html


↓上記リンクを覗いてみるとこんな感じでした。

このページを下にめくっていくと、いろいろと注意事項などの細かい説明が述べられていますので、そちらもご確認ください。

サービスお申込みのリンクを開くとこんな感じ。


まとめ

ちょっと、長男の進捗が濃すぎたので長女の報告が薄くなりましたが、まずは初日、RISUさんの算数タブレットを触ってみた感想をまとめました。

算数の教材ではあるのですが、問題の出し方として、読解力を鍛えなければならないうちの長男には良いと感じました。

長女の方(キッズコース)はまだ数を数えるだけの出題が多く、楽しくやっています。

見ていて、もう少しこうだったらなぁ、と個人的に思う箇所もちらほらあります。まだ致命的なものは今のところ無いのと、今回は長くなったので次回にそのあたりも触れていきたいとおもいます。

あと、一番きになっているのが、無料体験中でもポイントでプレゼントはちゃんともらえるのか?です。このあたり、長男のモチベーションに寄与していることは間違いないので、担当者さんにメールで聞いてみようかとおもっています。

もしなにか、タブレットについてご質問などがあれば、コメントください。

わかる範囲で使い倒してお答えします!



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




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