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イマーシブオーディオ制作環境構築計画 プランニングその2
ちょっと諸々予定変更が入ったのでDolby Atmosの構想から名前を変更しての続きとなります。
前に書いたのが去年の3月という月日の流れに驚いておりますがササッと話を進めてまいります。
ここ数ヶ月で起きたこと まず一番大きい話として、マルチチャンネルでの作品を制作というか、構築に関わって、実際に発表することがありました。
この発表をする前まではLogicやCubaseで制作が容易な
マルチチャンネルのインタラクティブライブパフォーマンスをした話+おまけ
無茶は自分の体力と相談してね。
ただの戒めです。Zutq/ラングドシャPです。
先日、大学でライブパフォーマンスをする機会があり、我ながらそれなりに狂ったことをした自覚があるので、備忘録的な感じでメモを片手に書き込んでおります。
本番当日のパフォーマンスはこちら(画面右にいる帽子被っている人です)
事の発端誘われた
雑な導入ですが、昨年も同じイベントでパフォーマンスを行ったのですが
Dolby Atmosの構想 プランニング編
タイトルの通り、Dolby Atmosを使った楽曲制作に向けて第2回目です。
この記事は昨年(2021年) の12月頃に作ったメモを元に記事にしております。
事の始まりと今回のこと
部屋が自由に使えそうなので暴走した。
というわけで本編です。前回は話さなかった現実を見る回です。
現実と言ってもメリットは完成しないと見えてこない話です。
では今出せるのは課題と言いますか、問題点ですね
Dolby Atmosで楽曲を作りたいという構想
タイトルに言いたい事が書いてあるとその後の導入文章に困る事に気づきました。Zutq/ラングドシャPです。
事の始まり
曲を作り始めたのが丁度中学生の頃、DAW買って色々と試すようになったのが高校生の頃な私ですが、実家に5.1chのサラウンド環境があり、たまに実家で映画を見ると音の迫力に魅了されていた。そんな時期を過ごしています。
そのような環境の中で、ヘッドホンやスピーカーのみで楽曲を制