本庄市に移住したい理由
みなさん、こんにちは。
ゆうたとあやです。
前回の記事を読んでいただいた方、ありがとうございました!普段、自分たちから情報発信はあまりやらなかったのですが、LINEしてくれる友達がいたり、いいねが嬉しかったり、ポジティブになってきました😊
さて、私ゆうたの出身地である埼玉県本庄市は東京から80km北西に位置する、人口78,000人の都市です。
群馬県と利根川を挟む形で接していて、中山道最大の宿場町の名残りや、明治期のレンガ建築が残っていながらも、新幹線の本庄早稲田駅の周りは開発が進んでいる。
歴史や自然を感じながらも、外へのアクセスが良好、どんどん暮らしやすくなっている町です。
翔んで埼玉から感じること
11月に翔んで埼玉2が映画公開が発表されますね!前作では埼玉県のダサさを、面白おかしく発信されていました。
私ゆうたが思うに、埼玉県民の特に若い人って、地元に対する愛着低いと思うんですよね…(偏見)
翔んで埼玉や、ダサいタマという言葉に代表されるように、埼玉県民愛、エンゲージメントが低いと感じてます🤔
そんなこともあって、私自身も学生時代、地元に対する愛着が薄く、進学を機に上京しました。
結局Uターンしたくなった理由
それは3つの理由です
①農業をしたかった
農業の話は長くなってしまうので短く。笑
私ゆうたは会社員として、色んな農家さんに取材し、地域の広告に関わってきました。
最近ドコモのcmとかで、メタバースって聞く機会がありませんか?
いわゆるWeb3という取り組みと農業を掛け合わせた仕事もさせてもらっていました。
いろいろ農業の「お手伝い」はしても、農業「そのもの」はしていない。個人的にその違和感が強くなってました。地に足ついた動きをしたかった。が正しいかもしれませんね。
実家の祖父母は農家だったので、農地がある。一部は耕作放棄地で草だらけだったので、それであればと思い、いまは1,2週間にに1度、本庄に戻って野菜を育てています👩🌾
②子育てについて考えた
いつか、子育てをするなら自然豊かな場所が良い。生まれてくる子どもに山や川で元気いっぱい遊んでほしい。これは、私たち夫婦の共通の思いでした。
いま住んでいる場所は、公園も都内にしてはそれなりに多いけど、地方出身の2人からすると、「都内って土や草の匂いもしないし、生きにくいよね」という点で共感していました。全力で遊んで走って、季節の移り変わりを感じられる場所で子育てを、暮らしを営みたい。
その点、自然環境が豊かな場所は惹かれます。
③自分の出身地の活性化に関わりたかった
これまで仕事で色んな地域とお仕事やプライベートでご縁がありました。
たまたま埼玉県北部のある町の仕事に関わる機会があり、毎月出張する生活が1年以上続きました。
小さい頃から良く知っている町だったのですが、そこの人たちのまちづくりの工夫に非常に驚きました。
短くいうと、自治体そのものが「かせぐ」ことによって町にもたらされるメリットが明確に見えていた。
「かせぐ」ことで、より豊かな生活を町のみんなとおくることができる。
「かせぐ」ことで、存在を知ってもらい○○って場所ね、あれが有名だよね、と言ってもらって、もっと町が好きになる。
「かせぐ」って使いすぎると良くない言葉だけど、とても大事なことだと感じました。
そんな感じで広告の仕事を通じていろんな町と関わると、比較するように地元の動きが気になりはじめました。
本庄って、いまどうなってるんだろう。これから、どうなっていくのかな。みんな、地元の人はどう思っているのか、自分が育ってきた町の行方が気になる。
そんなこんなで、今日は私ゆうたが地元に移住したい理由の紹介でした!
次回は、新米夫婦の日常についてシェアできればと思います!
最後までご一読いただき誠にありがとうございました。
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