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ベルリン映画祭上映作品「無言の乗客/Silent Passengers」オンライン配信

ニューヨークが拠点の科学と映画をテーマにしたフィルムマガジン、LABOCINE4月号「BEING AN ISLAND」にて、2013年にベルリン映画祭で上映された「無言の乗客/Silent Passengers」がオンラインで配信されています。沖縄のとある島を舞台に、カメラによる生物の観察をテーマに制作した映画です。LABOCINEは月3$、年間30$で毎月様々な実験的な映画やアニメーションが配信されるプラットフォームです。この機会に是非御覧ください。
配信先URL:https://www.labocine.com/issues/being-an-island


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仲本 拡史 (なかもと ひろふみ)
映像作家。1986年8月19日、横浜生まれ。東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。西イングランド大学に交換留学し、現代美術を学ぶ。監督した主な映画は『無言の乗客』(ベルリン映画祭/2013)、『IR PLANET』(ヴィジョン・デュ・レール/2014)、『宇宙の舟 2016』(イフラヴァ国際映画祭/2017)など。ホテルなどの人工的な空間に、カニやヤドカリなどの動物を持ち込み、動物と自己、カメラのの3者の関係を緊張感を持って描く「動物SF」シリーズは、各国の映画祭や芸術祭で上映、展示される。2014年から「ひかるどうぶつえん」の立ち上げと運営に関わる。2018年より神奈川県逗子市に居を移し、映像表現のレクチャー、ワークショップ、上映などの活動を行う団体「逗子アートフィルム」を立ち上げる。「螺旋の映像祭」ディレクター。関東学院大学非常勤講師。
http://www.hirofuminakamoto.com/

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逗子アートフィルム
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