予定調和に逆らいたくなるとき

ついつい、予定調和な意見を言ってしまう。
そんな経験はありませんか。

本当は別の意見があり、
新しいやり方もなんとなく思い浮かぶのに、

前例にしたがい、右にならえ、と考えてしまう。

逆に、同じことはしたくない、と
強く思うこともありませんか。

はっきりとした方向性も定まらず、
別のやり方も思いついてないのに、

常識をうたがい、画期的な新しいことを
したくなってしまう。

この違いはなんなのでしょうか。

ひとつ言えるのは、

それは、わたしたちが関心があるかないか。

興味があることほど、
違うことをしてみたくなりませんか。

興味がないことは、
ラクをして同じことをしようとしませんか。

つまり、言うことを聞かない人ほど、
実はやる気があるのかもしれません。

ぐっとこらえて好きなようにやらせてみませんか。