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結婚したい?しないほうがいい?どっちでもよかろう。
(自分自身への自戒を込めてこの記事を記してみる)
結婚はしたいのであればすればいい、したくなければしなくていい。
ただそれだけの事。
したい場合は、〈結婚〉自体がしたいのか
今の恋人としたいのかしっかり自問自答すること。
今は事実婚、別居婚など色々な形がある。もちろん生涯独身でもいいと思う。
だけど、とってもシンプルに考えて、大切な人と様々な感情を共有して、性的嗜好も似ていて、ある程度価値観も似ていて、お互い尊重できる関係だったら‥
例え結婚していなくてもとっても幸せな事で、最高なパートナーだと思う。
そして誰もが本心ではそんな相手を望んでいるのではないだろうか。
私の周りで、初めての結婚相手(パートナー)と愚痴を言いながらもなんだかずっと仲良くしてる人が沢山いる。
そんな人と出会えたのはとても運が良く、自分自身にも魅力があり、自分とって正しい人を選んだのだと思う。
それはとてもとてもラッキーだ。でもそうじゃなかったら??
もしかしたら、最高なパートナーを見つける旅は女性の経済的自立が必須かもしれない。
きっと誰もが幸せになれると淡い期待をして結婚する。
でも実際は様々なしがらみ、セックスレス、金銭問題、義家族、子供関係、などから結婚生活を謙遜ではなく心から不幸に感じてる人も多くいる。
そして女性の経済力がなければ、生活の為にと 結婚生活に惰性しては成れの果てには仮面夫婦の出来上がり。
でも、そこにある程度の経済力があれは、離婚に踏み切れるのだ。
一緒にいて不幸だったら離婚して軌道修正すればいい、ただそれだけの事。
だけど、1回離婚したからって〈結婚〉自体に悲観的になる事はお門違いだ。
次はもっと自分に合うパートナーと愛しあえるかもしれない。
結婚後の生活も多様化している。結婚したからといって、一緒に住まないといけない、子供を産まないといけない。
そんなわけない、そしてこの固定概念が人を不幸にする。
自分自身がスタンダードな結婚生活が合わないタイプだったら〈結婚〉自体を否定するのではなく、近い価値観を持った相手と別居婚でいいのではないのだろうか。
互いの幸福度が高ければそれでいい。
結婚したって独身の頃みたいに自由にコスパよく暮らしてもいい。(お互いが望むのであれば)
でもそれを実現するのもやっぱりお互い経済的に自立は必須である。
それと世間体の為の結婚は絶対に辞めよう。
世間の目ってなに?親戚?会社の人間関係?TVの情報?それはただの自意識過剰、まわりの人たちは言うほど自分に興味がない。
周囲の結婚しないの?っていうのは、自分に関心があって言っているわけではなく、もちろん悪意もなく、ただのオハヨーみたいな挨拶だから。
そんな挨拶に自分の感情を振り回される必要は全くない。
独身、事実婚、既婚、子の有無、私達は役割が増えたからって決して縦の序列は作らなくていいはずだ。
そんなものにカテゴライズしないで、もっとフラットに個人同士で仲良くしたい。
だから、胸に当てて聞いてみよう。
自分は心の底からどうしたいのか。
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