転職面接攻略法 : 志望理由のポイント
転職活動で、せっかく面接まで呼ばれたのに、面接対策せずに無為無策で行ってる奴なんていねぇよなぁ!!!
こんにちは、ずんずんです。
転職活動が長引いている人って、やっぱり圧倒的準備不足がその原因なんですよね。
というわけで、今日は面接対策について、特に「志望理由」の作り方について書いていきたいと思います!
面接で落ちまくる人って
❌現職の否定
❌自分のやりたい事アピールしすぎ(思想が強い、ビジョナリーすぎ)
❌御社好き好きアピールが足りない
があると思うんですね。
一つづつ見ていきたいと思います。
❌現職の否定
というのは、転職の志望理由は、
「現職ではxx(分野/スキル/目標)ということができないので転職したいと考えています」
といった現職を否定した転職理由は落とされやすいんですね。
面接官からすると
「そんな事言われてもな…(´・ω・`)愚痴か?」
と思ってるかもしれません。そして面接官に
「それはあなたが改善できないんですか?」
と言われてしまったら「グぇ…」と短い悲鳴を上げて灰になって消えるしかありませんよね。改善できるのなら転職はしない…。
自分のキャリア成長や目標達成に向けた積極的な選択としての転職であることをアピールしなければいけないわけです。
とはいえ、
❌自分のやりたい事アピールしすぎ(思想が強い、ビジョナリーすぎ)
というのも落ちやすいわけです。
例えば「私はxx(分野/スキル/目標)という事がやりたいから転職したいんです!!」
と志望理由を言ったとしても、面接官は
「それは…うちの会社じゃないとダメなのかな?(´・ω・`)」
と思ってしまうわけです。
これは❌御社好き好きアピールが足りないに繋がってくると思うのですが、
面接官は候補者の経験と同じぐらい
「うちの会社に合うかどうか」
のカルチャーフィットをよく見ているんですね。
カルチャーフィットしていれば、すでにいる人(既存の従業員)とハレーションを起こさないはずです。
これは英語面接の話になるのですが、やはり英語面接でもビヘイビア(態度)っていうのがあるような気がしまして、面接がはじまる最初に
「この会社は私にとってずっと憧れの企業でした。今日こうやってご面談の機会をいただけて夢みたいです!🥰」
This company has always been an esteemed aspiration for me. It is truly an honor to have the opportunity for this interview today, which feels akin to a dream being realized."
ってtruly an honorぐらい言えないと秒で落ちる気がします。
これと同時に「なぜ自分にとって憧れの企業だったか」を説明するわけです。
そうすると、面接官は企業分析を良くしていると好感を持ってくれるかと思います。
というわけで、志望理由の構文としては
①現職への感謝
「今の仕事も非常にやりがいがありエンジョイしております!」
②具体的な目標
「仕事の中でxx(分野/スキル/目標)ということ興味を持ったんですよね」
③ポジティブな転職理由
「御社ならできるかも!(※募集職種と自分の経験の親和性、御社好き好き理由、御社への共感を話す)」
④未来への展望
「こんな形で貢献していきます!」
といった形が作っていくのがいいのかなーと思いました。
こうすれば、面接官もポジティブな印象を持ってくれるかと思います。
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