見出し画像

おうちでふくしまグルメ旅vol.2:分とく山野﨑洋光シェフと楽しむえごまタレでいただく「塩茹でえごま豚」と県産野菜の「お手軽ぬか漬け」

おうちでふくしまグルメ旅vol.2では、なんとあの名店「分とく山」総料理長の野﨑洋光シェフにご登場いただきます!

福島県が誇る美味しくて健康にもよい「えごま」にフォーカスした一品、「塩茹でえごま豚」を野﨑シェフと一緒に作ります。また、ヨーグルトを使った「お手軽ぬか漬け」も教えていただきますよ!ぜひふるってご参加ください!

告知


野﨑洋光シェフ プロフィール:1953年福島県生まれ。 東京グランドホテル、八芳園を経て「とく山」の料理長を務める。 1989年に東京・麻布に「分とく山」を開店。 日本食の伝統を受け継ぎながも、常にその時代や素材に合った調理法を研究し、自らがおいしいと思うものを作り続けている。

シェフ

メインとなる「うつくしまエゴマ豚」はトンカツにしてよし、ステーキでもよし、豚しゃぶにすればより一層個性が引き立ち、驚くほど上品な肉の旨味が楽しめる、福島県オリジナルのブランドポークです。

生産農家を限定し、徹底したブランド管理によって生産され、知る人ぞ知る逸品として高い評価を得ています。健康ブームで一躍脚光を浴びたエゴマは、シソ科の1年草で、ゴマ粒のような種がとれます。その種には、青魚に多く含まれるEPAやDHAの元となるα-リノレン酸が多く含まれており、飼料に混ぜて食べさせることで豚肉の中にその成分が移行します。

このエゴマの特性により、うつくしまエゴマ豚の肉は、臭味がほとんど無く、やわらかくて甘味のある脂身が楽しめます。しかも、青魚と同じ栄養素を含んでおり、まさに健康志向を意識した今の時代にマッチした豚肉です。

今回は、えごまを使ったタレで、うつくしまエゴマ豚をいただくメニューで、えごまをフルに満喫いただきます。たっぷり5人前の材料をお届けします!

「お手軽ぬか漬け」用のお野菜も福島県産の美味しい野菜を厳選してお届けします!「発酵」ブームとも言われる昨今、手作りのぬか漬けにトライしてみたいと思いつつ、ぬか床はつくる手間や時間がかかりそう、、、という気持ちで、なかなか踏み切れなかった方もいらっしゃるかもしれません。

今回のおうちでふくしまグルメ旅では、ヨーグルトを使うことで時間をかけず簡単にぬか漬けを作るレシピをシェフから教えていただきます!そしてなんと、ぬか床は味噌汁のお味噌としても使用することができるとのこと。非常においしいお味噌汁をつくることもできるぬか床になるとのことで、たいへんおすすめです!!!

お手軽ぬか漬け用にお届けするヨーグルトは「命の雫 木村こだわりヨーグルト(350g)」。製造元の木村ミルクプラント株式会社は、大正元年、現在のいわき市に〈木村牛乳店〉として創業された会社で、100年以上もの間、高品質なヨーグルトを生活者に届けてきました。同社のヨーグルトは、優しい温度で殺菌するバスチャライズ製法を用いた牛乳と5つの乳酸菌でできた「プロバイオティクス」ヨーグルトです。

牛乳本来の味や栄養が損なわれず、牛乳の風味が生きた生乳ヨーグルト。無添加であり、安心安全をこだわり抜いたヨーグルト。ぜひこの機会に味わってみてください。

また、今回も、ペアリングした日本酒セットをご用意しています。シェフ出身の福島県古殿町の酒蔵豊国酒造から「一歩己(いぶき)純米原酒」をお届けします。

一歩己_photo

阿武隈山系に位置する自然豊かな小さな町にて、江戸時代の天保年間に創業し200年以上にわたって酒造りを行ってきた豊国酒造。「伝統・格式+モダン」のコンセプトのもと平成23年より9代目の蔵元によって新たに創られたお酒が『一歩己(いぶき) 純米原酒』です。一歩己が持つ甘味苦味のバランスと豚肉の脂の甘味との相性がたいへん良く、今回のメニューとのペアリングをぜひ、じっくりと味わっていただきたい一本です。

秋の深まりをエゴマ豚と福島県とびきりのお野菜、日本酒でゆったり楽しんでいただけます!各5人前基本セット4,000円、日本酒付セット5,500円でのご案内となります!今回の申込み締切は11月9日(火)。40組先着、定員になり次第締切となります。

えごま1

締め切り

お申し込みは以下から申込みフォームにてお願いいたします!皆様のご参加をお待ちしております!!!

フォームボタン のコピー





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?