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劣等感は受けとめちゃった方がラクになる

こちらの記事で、つい他人と比較してしまう苦しみについて書きました。
下に比較して自分を卑下しても、上に比較して優越感にひたっても、どちらにしても過剰に他人と比較することは苦しみしか生みません。

前回の記事で書いたように、自分の気持ちを一旦受け止めてみるとすこし気持ちが落ち着いてこの問題と取り組む余裕が生まれました。
そして、この比較したがりな気持ちは劣等感からきているんだろうと思いました。

ただ、今回の試験の出来不出来について劣等感を持つ必要なんてないんですよね。よく考えたら。

講座で学んだことを理解するために自分なりに勉強してきました。
コーネル式ノートをつくって勉強したことをまとめたり、先生がオススメした映画や本も見てみました。自分で関連書籍をいくつか読んだりもしました。

これだけやったのだから、試験が出来たことは当たり前なんです。

劣等感に支配されていたときは、がんばった自分の姿さえ忘れていました。
落ち着いて自分のがんばった姿を思い出したあとは、満足感に満たされて他人と比較しようなんて気持ちがわいてこなくなりました。

もし、つい他人と比較して苦しくなっている人は、自分のやってきたことを見つめなおしてみませんか?
ひとりで見つめなおすのが難しいときは、コーチやカウンセラーに頼るのもいいと思います。わたしもインナーリーディングをやっていますので、知り合いからのご紹介や、何度かやり取りをさせていただいた方でしたらお受けします。
づめさんのインナーリーディング
https://note.com/zume3/n/n48843b0c0eb3
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