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EAP勉強ノートづくり、1冊目がおわりました

やっと教科書1冊分の勉強ノートを書き終わりました。

教科書は全部で5冊あるので、6月に学校が再開するまでに終わらせたいけど、このペースでは間に合わなさそうです。。

1冊目なので教科書の内容は基礎中の基礎の部分ですが「こんなのやったっけ?」と思うものもあって、自分の記憶力にびっくりしています。

クライエントさんに嫌な思いをさせないように、しっかり勉強しておかないと!と改めて気を引き締めました。


このあいだ何気なくnote.を見ていたら、子供の頃に家族から虐待を受けて育った方の手記を見つけました。学生の頃にカウンセリングを受けたけどカウンセラーの態度がクライエントにまるで興味なしという感じでひどく傷つき、それ以来カウンセリングなんて受けるものか!と思っていると書かれていました。

カウンセリングって、受けるのにも勇気がいると思うんです。繊細な方ならなおさら、「どんなことを聞かれるのかな?」「こんなことを話して嫌な反応をされたら嫌だな」とか色々考えてしまって、楽になりたくて行こうと思っているのに余計しんどい…みたいな。
う~ん、これはわたしの場合ですね💦
わたしはカウンセラーになろうとしているのに、自分がクライエントになったら…と考えるとこんな風に身構えてしまいます。

そのnote.を書かれた方がどんな思いでカウンセリングに行ったのかは分かりませんが、何か変えたい、変わりたいことがあったからカウンセリングに行かれたんじゃないかなと思います。

それなのに、傷ついてしまったなんて。
あってはならないことです。


だからこそ、知識の勉強と実践の積み重ねをコツコツしていかなければと思いました。
そして基礎編の勉強ですら、すでにたくさんの知識が必要です。
これは、一生勉強だなぁ…と今から思っています。

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