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「文学フリマ」とは?特徴はメリットについてまとめてみました!☆第三十三回文学フリマ東京の思い出☆

余談

昨日は更新をサボりました、すみません。
ここ最近腰痛に悩まされていて、とてもパソコンに向き合う状態じゃないんですね。今も腰がミシミシと悲鳴を上げていますが、それ以上に暇なのでこうしたカタカタとキーボードを打っています。

気のせいかもしれませんが、この頃文学フリマの歩き方的な記事やツイートを頻繁に見掛けますね。
俺が気付かないだけで前からあったのかな?

そうしていた方が幸せなので、俺のnoteが先駆けとなって文学フリマハウツーが流行していると思うことにします。そう思う方が幸せなので。

そもそも俺がなんとなーくやってることよりも、よっぽどランクが上の人が多いですしね。
情報の質も話題性も負けてます。それは自分でも感じます。

じゃあ俺は何で勝つか。

そりゃあ……うーん……やばいパッと思いつかない。

まあ俺に軍配がある日が来ます!いずれ!

第三十三回文学フリマ東京の思い出

今回は第三十三回文学フリマ東京、一昨年の秋の文フリ東京ですね!

個人的なニュースと言えば、2回に渡って頒布した「ティミッド&アウェイ」シリーズが完結したこと。
それに伴って、3回目にして初めて新刊を用意しなかったことです。既刊を増刷した上でライトノベルカテゴリで出店しました。

ついでに学生の身分で出店する最後の文フリでもありました。

新刊のない文学フリマ

題名のない音楽会ならぬ新刊のない文学フリマです。

新刊って分かりやすい目玉冊子になるんですよね。
フラーっと寄ってくれた方、サークル名だけ知っている方に、とりあえずオススメできる作品に便利なんです。新刊て。

逆に来場者側としても「とりあえず新刊ください」と言えるので、用意しておくと便利なのです。

そんな新刊がない出店でした。

結論から言うと完売しました。

当時持っていったのは、上下巻格30部ずつ。
合計60冊を持っていきました。

話題性のおかげなのかその場のノリなのかは分かりませんが、全刷捌けてありがたやありがたや。

ここで私の取った作戦が、セットで買うとお買い得作戦です。

上巻下巻共に一冊1500円で販売しましたが、両方セットで買うと2000円!
バラバラで買うよりいっぺんに買う方がお買い得です!

そんな売り文句で頒布しました。

ここで大事なのは、安くなるということではありません。
お札を2枚出せばお釣りなく買えること。意外とまとまったお金で買えることは、来場者出出店者共に大事なポイントなんですよね。

売り子参戦!

もう1つのポイントというのが、初めて売り子を手伝ってもらったこと。

これまでは売り子も含めて俺1人でやっていましたが、各ブースを回れぬ厳しい時間を過ごしていました。

たまたま文フリで会った知り合いに売り子を手伝ってもらい、時間を見つけてはブースを巡ったりチラシを刷ったり。
お陰様で大助かりでした。

文フリに出店する皆様に声を大にして言いたい。

絶対売り子は複数人!

これは大事です。もう1度言います。

絶対売り子は複数人!

これが大事です。1人だとできないことが多すぎます。設営も頒布もマジで大変。

絶対売り子は複数人!

肝に銘じておいてください。
それはそれとして俺次の文フリまた1人なんだよなあ……。

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