夜型人間こそフリーランスになろう
僕はフリーランスWeb広告ライターとして活動しています。
先日こんなツイートをしました。
次の日仕事なのに、なかなか寝れない…。さらに寝起き悪くて最悪。なんて経験ないですか?会社員時代の僕がこれでした。
でも、調べてみると夜型の人間ってのは怠けてるわけではなくて体質みたいです。世の中の30%が夜型と言われています。
僕はフリーランスになって自然な生活リズムで生活することができています。
今回は僕のような夜型人間こそ、フリーランスに向いてるという話を書いていきます。
社会は朝型によって作られる
そもそもこの社会のルールは夜型には不利です。
朝8:00朝礼、定時17:00、そこから残業。22:00ごろには就寝しなさい。のような綺麗なスケジュールは夜型人間にはまじできつい。
世間の大半は朝型人間。多数決でそっち向きなスケジュールに決まってしまうことが多いです。
だから、夜型人間は会社員に絶対的に向かない。
自分に合わないルールに合わせるのはきついですよね。実力発揮できるわけがない!
夜の方がパフォーマンスを発揮できる
夜型人間のピークは夜。僕の場合、21時ごろからが一番パフォーマンスがいいです。
13:00から5時間かけても終わらなかったものが、21:00から1時間で終わってしまうなんてこともあります。
この差は集中力です。
夜はガシっと集中できます。逆に昼間はなんかだらけてしまうんですよね。ただでさえだらけてしまうのに、仕事の連絡だけたくさん来る…。これがしんどい。
僕の場合は夜に9割終わらせて、昼に最終見直してして提出というスタイルが多いです。
「寝れないから仕事しよ」とできるのはすごく便利です。ブログやnoteの更新なんかもその時間にできます。
夜なので、日によっては酒を飲みながらやっていいわけです!
自分のリズムがどこでピークを迎えるか知っておくのは大事ですね。夜型なら、フリーランスになるほうが成果は出しやすいかもしれません。
昼は情報収集
フリーランスとして生活する僕は、昼に情報収集をするようにしています。
これは本を読むとかだけでなく、でかけてみるということ。平日の昼間にショッピングモール、本屋、観光地なんかをぶらぶらしてみます。
そうすると、どんなものが売ってるか。どんな人が買っているか、というのを自分の目で見ることができます。
市役所の手続きや実家の用事など、昼間動けるのはプライベートでも重宝します。
歯医者もいけるようになりましたしね!前の会社は歯医者にいくために半休取る必要がありました…。
まとめ
今回は夜型人間はフリーランスに向いているという話を書いてみました。
僕はフリーランスになって本当に時間を効率的に使えるようになりましたし、メンタルも安定してきました。
会社員として昼活動するのが苦しいな〜なんて人は、フリーランスになることを検討してみてもいいかもしれないですね。
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また次のnoteでお会いしましょう。
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