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嫁が出産を控えている今、"フリーランスでギリギリセーフ"というお話
どうも、コウタロウです。
僕はフリーランスWeb広告の仕事をしています。
実はうちにボチボチ子供がやってきそうな気配です。
しかし、まいったことに逆子。さらに切迫早産の可能性もあるということになってしまいました。
僕がフリーランスという働き方をしているおかげで、なんとか嫁は自宅安静で成り立っています。
もし「サラリーマンだったらどうなってだろう?」と考えると恐ろしいです。
今回は僕の現状を紹介する記事です。出産に向けてフリーランスだからこそセーフだった話を書きます。
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✍️まじで世の中のサラリーマンたちは大変では?
まずは、出産というイベントは人生の中でとてつもなく大変だということ。
世のサラリーマンって、ムリゲーじゃない?コレ。
出社しないといけない、緊急で休むのも大変、病院の送り迎えに有休が必要など…過去の僕が勤めた会社だったら不可能だった。
男性の育休が浸透しているとはいえ、出産前に私事を優先するのはまだまだ空気的に大変なのではないだろうか…。
子供が産まれるって最高に最高なこと。だからこそ、全力でフォローできる働き方って大事だなと痛感しています。
✍️フリーランスという働き方で出産を全力フォロー
フリーランスの僕の場合、柔軟に出産をフォローすることができています。
以前は神奈川県に住んでましたが、出産のために地元の宮崎に引っ越すことを決断しました。
理由としてはこちらです。
・地元だから(母に手伝ってもらえる)
・車がある(駐車場付き物件が安い)
・人が少なく、関東に比べどこも空いている
完全在宅のフリーランスという働き方をしています。だからこそ、柔軟に引っ越しすることができました。
サラリーマンだったらこの時点でキツいですよね。IT系フリーランスのありがたみをヒシヒシと感じています。
🚗病院の送り迎えを全力サポート
妊娠発覚後は、嫁の病院のスケジュールを最優先。そこに仕事がかぶらないように調整して作業しています。
夜中の作業、嫁の病院待ちでマックで作業などなど、隙間時間を利用して無駄なく仕事をすることができています。
お腹の大きい妊婦さんが自分で運転して病院に通うってのはやっぱしんどいと思う。この点は専属運転手になれたのは良かったポイントです。
🏠掃除、洗濯、風呂、飯、仕事こなすスーパー主夫と化す。
僕の場合は"在宅"フリーランスということもあり、ほぼ100%の家事もこなすことができています。
会議前に洗濯機を回して、会議終了後に干す、そっから昼飯準備して、そのあと仕事、みたいに無駄なく1日を過ごすことができています。
これは別に褒められたいわけではなく、在宅ワークってだけでこれだけ家事を詰め込めるんだぞって話です。
結局、会社員で8時間働いても、そのうち集中してるのは数分ですからね。
✍️家族を大事にしたいならフリーランスはいいぞ。
結論、家族大好きマンならフリーランスはいいぞ!と言いたい。
仕事というのは、プライベートを支えるために存在するべき、というのが僕の考え方です。
仕事量やスケジュールを自己管理できれば、プライベートに支障をきたすことはありません。
言い方はめっちゃ悪いですが、僕は無意味な会議やイベントのために時間を費やしたくないんですよね。ほんとに🥺
さらに、プライベートを優先できると、どんな商品も"生活に密着している"ということが実感できます。
だから、僕のようなWeb広告の仕事ではしっかりと「生活臭を漂わせる広告」を作ることができる。綺麗なものが良いものではない。
🗒まとめ
今回は出産のフォローならフリーランスがいいぞ!という話を書いてみました。
もちろん、これは会社員を否定しているわけではありません。
もっともっと、出産や育児というものに全員で向き合っていこうぜ!という願いを込めています。
価値観は人それぞれですが、こうやって平和にnote書いてる自分を育ててくれた両親がいるかと思うと、受け継がなきゃなって思うわけです。
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また次のnoteでお会いしましょう✋
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