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444杯目:【コラム】時々アンチ思考になってみる

自分は西野亮廣さんが好きで、自分のnoteでは一番多く西野亮廣さんからの学びなど書いているほど。
そんな西野亮廣ファンの自分のここ1週間のダッシュボードを見てみると、一番読まれているのが、なぜか1年前に書いた ↓ ↓ ↓ f^_^;

このnoteにも書いたけど、西野亮廣さんってアンチのSNSもリツイートしちゃうんですよねーf^_^;
堀江貴文さんもアンチツイートをリツイートしたり反論して、わざと堀江貴文さんをフォローしている人の前に晒したり…
今ではすっかり慣れましたけど、最初は西野亮廣さんを誹謗中傷するツイートをスルーじゃなくて、リツイートして晒すやり方にはビックリしました(苦笑)
だって、SNSで自分を誹謗中傷しているのは見ないようにするとか、スルーするとかっていう対応の仕方が当然だと思っていたから。
それも西野亮廣さんのような著名人なら尚更。
しかし、西野亮廣さんはそうではなかったf^_^;

西野亮廣さんが教えてくれた(リツイートした)アンチ西野のツイートが自分のタイムラインに流れてきて、それらを読んでいるうちに前述のようなnoteを書きました。

自分は、日常でもこのように、あえて自分を嫌いな人、アンチ思考をしてみることがあります。
炎上というほど大層なものではありませんが、自分も時々顰蹙を買う結果になるようなことをやらかしますf^_^;
もちろん顰蹙買おうと思ってやっているわけではなく、良かれと思ってやったことが受け入れられなくて・・・というパターン。
そうした時は、以前noteに書いたように『反省はするけど後悔はしない。』思考で、いろいろ掘って考えてみます。
何で自分は顰蹙を買ったのか?と、自分で自分の粗探しをします。
だから嫌いだ!だから頭にきた!・・・掘ってみると意外とあるものですねー自分を憎んでみると(苦笑)

こうする事によって、自分側からでは気がつかなかった事に気がついたり意外とこのやり方はアリです。
自分は考え方が偏るのが嫌なので、反対側の人の気持ちになって自身を見つめる事によって、バランスをとったりします。
もちろん、そのように考えて、やっぱり自分が正しいという結論になる事もモチロンありますけど。
いずれにしても、一度立ち止まって立場を変えて、その時の自分を見つめてみるということは大事だと思います。

#コラム #エッセイ #嫌い #顰蹙 #アンチ #粗探し #西野亮廣


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