見出し画像

220杯目:Voicyから突然流れてきた箕輪厚介さんの話

AbemaTVの『ニシノコンサル』で知ったVoicyという音声メディア。

バックグラウンド再生ができるので、

まさにラジオのように、ながら作業ができるメディア。


そのVoicyで西野亮廣さんを始めとして、

色々なパーソナリテイーをチャンネル登録して楽しんでおります。

しかし、このアプリが自分的には使い方がいまいち把握できていない。

そんな中、毎日のルーティーンでVoicyを楽しんでいたある日。

いつものように西野亮廣さんの放送を聴いていて、

いつもならその放送で終わりなんですが、

なぜかこの時に限って!?その後に箕輪厚介さんの放送が流れてきました。

あれっ、なんで箕輪さんの放送が?

実はチャンネル登録してたのを忘れていたほど、

久々の箕輪厚介さんの放送でした。

投稿日を見たら昨年12月3日、40日くらい過ぎていました。

それはそうと、内容が素晴らしくて気付きの連続でした。

そこで出てきた3つのワード。

will(意志)

can(できること)

must(やらなくちゃならないこと)


自分を見つけるための・・・

やりたいことを見つけるための・・・

3段活用。


自分探しの・・・とか、

やりたいことがわからない・・・とか、

上の2つの言葉はよく聞くし、自分も答えがある意味出ていない悩みです。

しかし、ここから深掘りして、段階的に分解して、

心にスーッと落ちてくる分かりやすい話は聞いたことがありませんでした。


人は『must』『can』『will』の順番で成長していく・・・


今まで色々なところで聞いた『自分のやりたいことを見つけなさい!』は、

ここでいう『WILL』を探しなさい!

というそれだけの話だったのです。

そして、案の定『WILL』は見つからない。

そりゃそうですよね、それが見つからないから悩んでいるんですから。

で・・・探すものがWILLしかなかったから、

やっぱり自分はダメなんだ!と失望する。

結局、悩みは解決しないまま、そこで終わってしまう。


しかし、箕輪厚介さんの話は、それなら・・・canはありますか?

そしてcanがないのなら、いま目の前にあるmustをやりまくりましょう!

そうすると、それがcanに変わって・・・という素晴らしい話。

この時のVoicyのタイトル

『やりたいことがない病を完全に解決した』

は、キャッチーな表現でも、オーバーな表現でもない、

内容に合ったタイトルだと思いました。

そのくらい自分には、心にスーッと入っきて目から鱗の放送でした。


まとめると、今までの教えはWILLを探しなさい!

しかし、箕輪厚介さんの話は、

WILL → can → must・・・・・ →  can  →  WILL

そして、もう一つ刺さった一言。

「will」ばかり言って「must」も「can」もしない人たちがいるけれど、そういう人たちって「will」をいくらやっても、自分探しが永遠に終わらないと思います。


とても学びの多い有意義な10分間の放送でした。

それにしても、電車に乗るまでの11分の待ち時間に、

駅のホームでハイボールを呑み、周りの痛い視線を浴びながら!?

こんな素晴らしい濃い話ができるなんて・・・天才!としか言いようがない。


しかし、何であのタイミングで箕輪厚介さんのVoicyが流れてきたんだろう?

いまだに謎だf^_^;


最近になって、この放送の内容がR25にも掲載されておりました。

#箕輪厚介 #ミノトーク #Voicy  #R25

#ハイボール #コラム

貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。