体験してわかったこと パラリンピック競技

パラリンピックのゴールボールという競技と

ボッチャという競技を体験したことがある

どちらもやってみるとたいへん難しい


あ、まずどこで体験したかというと

福祉センターのスポーツジムに通っていた頃

障害のある人も健常者も狭いジムで一緒に

トレーニングしていたが、

土曜日だけ障害のある人だけ利用できる日で

年に数回、一緒に障害者競技を体験する日があった


ボッチャはなかなか楽しい…

1対1でボールを投げ合うのだが

これが負けるとめっちゃ悔しい

詳しい協議の内容は、ぜひテレビで見てくださいませ

絶対見るより参加した方が楽しさがわかるんだけどね


一方、ゴールボールはすごく難しい

もう競技が始まっているので

見たことがある方もたくさん居られると思います

鈴の入ったボールを転がしたり、バウンドさせて

相手のゴールに入れるのだが

守るも投げるも目隠しされているので

自分の位置が分からないから大変だ


守るときは3人で長いゴールを

サッカーのキーパーと同じような感じで守る

立ってはいけない

寝そべるか上半身は起こしてガードしてもいい

寝そべる時が怖い

鈴の音を聞いて反応するから

隣の人とゴツンとあたるのだ

まが悪ければ蹴られたりする

目が見えていることがどれだけ幸せか

両親や周りの方々に感謝します


ボールを投げるときはもっと難しい

どっちに投げているのか感覚がつかめない

真っ直ぐ投げると必ずキャッチされるので

ゴールの隅を狙っているつもりが

全然方向違いに投げてしまって

見ている人から大爆笑されるのだ


ゴールボールでオリンピックに出るって

凄いことだと思うよ


だから日本だけでなく、みんなに頑張ってほしいと思う

すごく難しいことをやっているのだと

体験してみてよくわかった


今日も最後までお読みいただきありがとうございます

8月も今日でおしまいです

もう秋の入り口ですね

では今日もいい1日でありますように (^^)/~~~


あなたの心に刺さった記事やお役に立つような記事がありましたらサポートよろしくお願いします。 そのお気持ちでより一層のネタ探しに努めたいと思います。 ピンときたらポンと押してみてください。ピンポン〜!