男のベジめし話 vol.30

（447文字）

おはようございます。

自粛生活に慣れた頃に、また社会に出る流れになるのか。複雑な気持ちの中で過ごしています。

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画像は、『お麩じゃが』です。いわゆる『肉じゃが』の“ベジ”版です。

肉や魚料理をヘルシーにしたり、臭みを抜くためにいろいろな工夫がなされますが、野菜穀物などを中心に料理をしていると、その香りを活かすことが問われます。

大豆ミートなど臭みを抜く必要のあるものもありますが、基本的には香草をはじめとして、その香りが活きることが結構な「ミソ」なわけです。

消すことよりも、活かすことを工夫する

とっても素敵だと思いませんか。人は食べるものでできるといわれます。
自分自身、まだまだ学びの中で、実践も難しいこと、間違うことも多々ありますが、少しでも誰かを素直に認めたり、尊重したりできるようにありたいと思っています。

誰よりも不器用だから、私は“ベジ”である必要があるのかな、縁があったのかななんてことを思ったりしています。