猫　ねこちゃんよ　続

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先日、初めてのお宅で
そこには猫ちゃんがいました。

おうちで少し滞在することになりました。
猫がいるけど大丈夫か！？と聞かれ、大丈夫ですと。
じぶんがこわいとか嫌いとか思わなければいいのだなと思ったからです。
（わたし、おとなになったかしら）

そこで、ねこちゃんとわたしとAと３人で4 時間共に過ごしました。
（家主は不在）

ねこちゃん、はじめは私が椅子に掛けたさっきまで着ていた
ジャンバーの袖口をずっとくんくん
（ん。事情徴収ですか....)
ポケットの中に鼻をグリグリ
（なんか入っていたの？食べ物だったかな）
ポケットの中を確認
何もなし

また来てクンクン
(匂い検査、念入りですね...）

そんな中、Aさんにミルクを作る。
哺乳瓶に粉ミルク入れ、ポットのお湯をいれようとしていた
わたしの手元のところへねこさん、、、来る
（おお！！ちょっと、危ないでしょ）

左手にAさん、右側に猫さん（ポットの近く）
（ちょっと、やけどするからあっちにいってて〜）

椅子に座りミルクをあげていると
わたしのひじ・ひざのあたりに
ちょっと失礼って感じで
ねこさん手を乗せて来る
（これってお手？？）

お預かりしているAさん、その日はお疲れだったのか初めてのわたしに気を使ったのか。（赤ちゃんだって、気を使っていると思っています）
早くに就寝。。。

寝ているか呼吸の確認をしながら、椅子に座り過ごしていた。
どうも静か。
（あれ？ねこちゃんどこ行ったかな？ま、どこかにいるでしょ）
と後ろを振り返ると
なんと、、、

後方1mくらいのあたりで
足を上げて自分でペロペロしている
（あれ？リラックスしてる！？）


そしてしばらくすると
目を細めている座ってる

ん。

しばらくしてまた振り返ると...

あれ？

あおむけになってる！！
しかも、両手をお化けだぞ〜と人間がよくやるようにしている

ええ？？

おなか見せすぎじゃなりませんか？
あなた、初対面のわたしにリラックスしすぎじゃありませんか？

そして....

その格好のまま
寝てるじゃありませんか！！


なんだろ。
猫さん、怖くなくなった。
なんだかねこさんっておもしろいのね。

隣にちょこんと座って来たり、
遊んでってサインなのかしら？
お手みたいにひざとかにしてくる

もう、面白くておもしろくて...。

猫嫌い（知らず嫌い）だったけど、ここに来て大丈夫になりそうです。

ありがとうね。

動物の方が、人間が大きいから怖いよね。
その気持ちで接していこうと思います。

以上、ねことわたしのストーリーでした。
チャンチャン、ならぬ
ニャーニャー

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