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#03 中学生のじゃい【部活編】

👆 前回のエピソード 👆


こんばんは、じゃいです。

今回は中学時代を振り返っていく。

レッツゴー。


どんな生徒だったか

学外ではダンスを、学校では陸上競技を頑張ってた。

体育の先生からの一言で、美術部から陸上競技部にあっさり転部したイレギュラー生徒。

真面目で優等生キャラのおバカ。
テストでは点数取れない分、態度で成績上げる努力をしていた。
(周りからの評価に気とられてる。)

部活① 美術部

1年生の時だけ美術部員だった。

小さいころから絵が下手だった。
(小学校の図工の時間に描いた風景画を先生に見せたら、「こんな幼稚園生が描くような車は描かなくていい」って言われたの未だに気にしてる。)

絵が上手くなりたいと思って入部した。


でも、半年くらい経ってから幽霊部員になった。

でも学校祭の展示で出すレリーフ作品作りは大好きで、参加していた。
彫刻刀で木を削るのがすごく楽しかった。
私は「描く」行為は苦手だけど、彫るのは好きだったから一生懸命取り組んでいた。

辞めた理由は自分がやりたいって思わなくなったから。
校則で転部は禁止されていたけれど、先生方にお願いして転部させてもらった。

美術部顧問の先生は厳しい方で、その先生に言いに行くときはとても緊張した。
でも、「頑張ってね」って言われた。
それが嬉しくて今でもはっきり覚えてます。
ありがとうございます。

我慢せず、熱意を伝えて環境を変えることは大事だって学んだ。

部活② 陸上競技部

中学時代に一番頑張ったこと。

2年生から陸上競技部に転部した。
専門種目はハードル。
(ぼーっとしてたらハードルしか種目が余ってなかったからです。)

先生に「運動部じゃないのは勿体ない」って言われて調子に乗って転部した。
1年生の時もクラスメイトに誘われてて陸上部に興味を持ってたけれど、経済面と朝練が早い時間帯っていうのが引っかかって選ばなかった。

ここで陸上競技を始めていなかったら今の私はいないと思う。
高校・大学で部長の経験をすることもなかった。
この決断をした当時の自分を全力で褒めたい。

ここで誰かと一緒に努力する楽しさを知った。

大会の結果と感想を書いて先生提出する陸上ノートっていうのがあった。
そこに自分で目標だったり、意識することだったりを書き加えてたら、褒められたことを覚えてる。
嬉しかったな。
メモする習慣はここから始まったのかもね。

運動するのが好きだからこの時間はすごく幸せだった。
部活終わった後も公園でサッカーして遊ぶくらい元気だった。

初めて入賞した時の喜びと、怪我(いうて捻挫?とかそれくらいの可愛いレベル)から完全復活できず後輩に負けた悔しさは忘れられない。

コツコツ練習すればちゃんと結果出るってのを実感してたね。

次回は【学級生活編】

中学校での部活ではこんな感じ。

自分のやりたいことをやる、っていうスタイルはこの頃から始まっていたのかもしれない。
自分の環境を自分で変える経験を初めてした。

運動大好き、でもおてんばすぎない、根は真面目キャラ生徒って感じ。


学級での私を次回は書くよ。

じゃ。


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