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「手紙屋」を読んで(p6~48)

👆 前回の記録 👆

こんばんは、じゃいです。

さて、今回は6~48ページの感想を綴ります!

これまでのコメント形式と違い、感想を一気にごそっと書きます!

文章量多め!!

それではスタート!


書楽(p6~10)

まず主人公の諒太くんに姉ちゃんと兄ちゃんがいることをちょっぴり羨ましく思う。

私は三姉妹の長女だから、主人公とは真逆のタイプ。
姉ちゃんとか兄ちゃんとかそういう存在にすごく憧れている。

し、たまに思う。

妹にとって私はどんな存在なんだろう

って。

家族だから年上だとしても「先輩」っていうくくりではないわけじゃん?
(人生の先輩っていう考え方はあると思うけどね!)

でも家の外に出て私と同い年の人に会うと、妹たちはもちろん敬語を使う。
それは相手が年上だから。場合によっては先輩だから。

うーん、うまく言えないんだけど家族って不思議だよなあ、ってたまーに考える。


今の私のささやかな夢って何だろう。

うーん…。

車の運転上手くなりたい!
んで、地元に遊びに来る友人をとびっきりもてなしたい!

あとはそうだなあ。

もう一回北海道旅行したい

とか

カメラ買って今この瞬間をたくさん切り取りたい。残したい。

かなー。

1番はやっぱり「やりたいことに素直に挑戦し続けること」が夢だな!


玉座(p11~20)

誕生日って嬉しいよね。

生んでくれた両親に感謝する日だって聞くけれど私はそれが出来ているのだろうか。
いや、今のところまだできていない気がする。

こんな自由に生きさせてくれてる両親には感謝の意を表さないといけないのに、なんだかまだできてない。

次の誕生日はできたらいいな。

それこそ手紙でも書こうかな…!


初対面の人とコミュニケーション取るときって緊張もするけど、ワクワクする自分もいて、でもそのワクワクが上手く動く時と空回りする時がある。

難しいよね、私的に空回りだと思ってても相手からしたら全然なんとも思ってない時のほうが多いんだけど。笑

気にしすぎちゃうのがね、私のいいところでもあり、悪いところでもあるのかな。

このワクワクって何なんだろうって改めて考えたんだ。

でね、たぶん一番でかいのはね

新しい友達(知り合い)が出来る!!!嬉しい!!!

だと思うのよね。

や、ほんとにこれがでかい。

色んな人と仲良くなりたいって思えるようになったのは本当に良い変化だったと思う。

昔の自分はそうじゃなかったから…笑

やー、良かった良かった。


手紙屋(p21~34)

え、なんだそのお仕事。一体何をしてるんだ。

っていう活動されてる方って世の中結構いらっしゃるじゃないですか。

それをするきっかけとかすごく気になるよね。

すっごく些細なことなのか、それとも人生での大事件があってそうなったのか。

聞いてみたい…。

今自分が何気なく仲良くしている友人だったり先輩後輩もいつかそういう活動をしてるかもしれない。

自分もそうなってるかもしれない。

そう考えるとやっぱ人生って何が起こるかわかんないなあって思う。

面白いなあって思うし不安だけど、でもやっぱりワクワクが勝つよね。

このワクワクはねー、

次はどんなことに挑戦できるんだろう!
また新しい何かをやってみたい、成長したい!

っていうワクワクかな。


でも自分を貫くってやっぱりそう簡単なことじゃなくて、私は結構他人の意見にすぐ影響されちゃうタイプ。

主張が弱いのかな。

うーん、時と場合による…。

だからこう自分をしっかり持って動いてる人、生きてる人ってホントにキラキラして見えてかっこいいなあって思う。

私はそうだ、自分の考えがないなあって自分でも思う。

周りと比べてあんまり考えてない。

直感ノリ勢いって感じ。笑

だから主人公のこの直感で動く感じがすごく親近感というかなんかそんなものを感じた。


面接って本当に難しいですよね。

「自己紹介してください」って言われてどこまで言うべきか分からなくて困った大学3年生の頃の私を思い出す…。笑

避けて通りたい道だけど、避けずにぶつかることで後で自分の自信にもつながるよなあと思いながら、やっぱり面接は苦手です。笑


一通目の手紙『物々交換』(p35~42)

何かを手に入れる時、それに対する金銭が発生するのは当たり前のことだと思っていた。

でもやっぱり相手とのやり取りってものだけじゃなくて気持ちだったり意見だったり、色々あると思う。

こういうの伝える教育がしたいな…。

というのも商業科の授業の流通の歴史で、物々交換について触れるところがあるからそこでこういう話も組み込みたいなあと思ったり、でも話がそれちゃうなあと思ったり、学校の先生って難しい…。


決心(p43~48)

自分と年の近い人、いわゆる同世代の人が自分にできないことそつなくこなしてるとすごいなあって思う。

いや、でも冷静に考えれば当たり前のことなんだろうね。

だって生まれた場所も育った場所も通った学校も人間関係も全然違うからできることなんて人によって違うはずで全く同じわけないんだよね。

そうわかっても、でもやっぱすごいんだよね。

自分にないものを持ってるから憧れるんだよね。

ホントに尊敬するし、自分も頑張らないとって思わせてくれる。


で、あのー、なんだろう、自分の得意分野を伸ばそうって思った。

さっきも言ったけど、その人にはなれないから、あくまで私なりの人間になる。

色んな人のいいところ吸収しながら、自分の得意分野伸ばして、オリジナルの人間作っちゃうみたいな。

人間のカスタマイズみたいな。

そんな考え方って面白いなあって今書きながら思った。

思い付きです、深い意味そんなにないです。笑



はい!

ということで、振り返りました。

何と2200字を越えています。

なんてこった。

全然まとまってないんだけど、なんか面白いなあ。

次回は読書の続きに戻ります。


主人公が書く二通目の手紙の内容が気になる…。


じゃ!


👇 読書感想記録の続き 👇

coming soon…

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