見出し画像

除霊「返り念障2・図解入り」象気功

相手に対して恨み、憎しみ、妬み、嫉み、怒り、恐れ等の感情を抱くと、脳が勝手に想念を作り出し、それを自分の「無意識下の想念」に向かって送り込むのである。

それが「返り念障(かえりねんしょう)」である。

無意識下の想念は氣道・経絡が張り巡らされているので、返り念障によって負の想念が増幅されると、氣道・経絡の流れが阻害されて、それは全身の血管、神経、リンパ等に影響を与え、さらに精神状態にも負の影響を与えるのである。

それを除霊祈祷や浄霊等を商売にする似非寺院の僧侶や祈祷師や霊能者や占い師などは、「悪い念を送ると相手の強い氣に跳ね返されて自分に返って来る」と言い張るわけである。

まあ、それもあながち間違いとは言えないが、あたしらのように氣が見えると、念が跳ね返ってくるのではなく、自分で自分に送り込み、増幅するということがわかるのである。

さて、それでは返り念障の威力はいったい何がどうしてそうなるのかという怒濤の解説を、全身のチャクラ暴発の末の大覚醒で何もかもが見える無駄な図形認識力IQ160という天才画伯象師匠の気迫の図解入りで解説するのである。

ここから先は

2,541字 / 1画像

¥ 300

最後までお読みいただきありがとうございます。象気功は私の実体験によるメソッドです。私の運命が変わったように、あなたの運命は必ず良い方向に変わります。