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日本の動物園&水族館が世界を牽引するくらいの変革を起こすための新規事業zoo-tomo

はじめまして。
ある会社で社内起業家をさせて頂いております根井(ねのい)と申します。今回は私が現在企画中(製作中)の事業についてシェアしたいと思いnoteを始めました。

目的は動物展示2.0ムーブメントを起こすこと

最後に説明させて頂きますが、今回私が企画した事業では、売り上げの85~88%が直接動物展示施設へと支払われます。

動物を愛する人々の想い使い道が制限されない自由なお金を動物展示施設に流入させることで、各動物展示施設が展示動物と地球の未来のために、次のステージを探す手助けになればという想いのもとスタートしました。

そもそも動物園や水族館は変革する必要があるのか

日本の動物園や水族館はコロナ以前から無茶な経営を強いられてきました。
この事についてはまた別のnoteで詳しく書こうと思っていますが、動物園や水族館は寄付金や税金が投じられないと成り立たないビジネスモデルになっています。

その理由をぎゅっと一言にまとめると「利益を出すタブー」です。

日本は寄付金や税金の使い方に厳しく、「税金や寄付金を投じているのだからそれを元手に儲けるなんてけしからん」という考えが少なくありません。いかに地域や人間に貢献して採算度外視の施設であるか、が重宝されます。

また、決定権を持つ人間も動物のプロという訳ではないケースが多く、すごく知識や想いがある訳ではないので「今まで通り」を選択して波風を立てない様にするケースが多いのではないでしょうか。

そんな環境や風潮が来年も再来年もまたその先も、税金や寄付金が必要であり続ける経営を作り上げてしまうのです。

しかしそれは動物側の立場を全く無視しています。
それに気付いている人も少なくありません。
ですが日本ではまだまだ動物に対する考え方が冷たい現状にあり、実際になにか行動に移している人は多くありません。

それは動物園や水族館が動物に対する教育をしっかり行なっていないのが悪い?
はたまた人々の意識が低いから?

それだと動物展示施設と人々の意識で責任の押し付け合いになってしまいます。動物展示施設が役割を果たさないから人々の意識が低く、人々の意識が低いから動物展示施設が十分に役割を果たせないのです。どちらが先という話ではありません。

そもそも利益をあげちゃいけないのに、動物も殺さず、働く人間も食べさせて、教育機関も担えというのが無理な話なので、こういう悪循環が生まれてしまっています。

動物展示施設の在り方と人々の意識、どちらも同時に引き上げる必要があるのです。それができるのが”楽しい嬉しい”を原動力にお金を回せる、ビジネスの力です。

動物展示施設はもう変わってるよ!とおっしゃる方へ

「動物園も水族館もがんばってるよ!もう変わってるよ!」
と反論したくなる方もいらっしゃるかも知れません。私も今までお会いした動物展示に携わっている方で、動物展示の在り方を考えていない方はいませんでした。動物に対する愛のない発言は一つもありませんでした。皆さん自分のできる範囲内で精いっぱい努力されています。

でもこれだけは言わせて下さい。

遅いです。

日本の動物展示施設はもう世界に遅れをとっています。
毎年たくさんの国から非難や指摘を頂いています。

「日本のブームはアメリカの10年後に来るから」と思っている悠長な方がここまで読んで下さっているかは分かりませんが、これはブームなんてものではなく、早急に取り組むべき全世界的課題の一つです。

新たな動物展示に取り組んでいる動物展示施設の変更計画をみると「2050年までには・・・」という文言もザラです。しかし動物展示についての正解はそうそう見つからないものなのでスピーディーにたくさんチャレンジして無数の失敗や経験を重ねる必要があります。

ですがそれにはお金が圧倒的に足りないのです。
というよりも、まずは「お金が足りない」という言い訳を誰かが早急に取り払ってあげないといけないのです。

そこで私は事業を興すことにしました。

動物支援型サブスクリプションサービスzoo-tomo

私が現在製作中のサービスはzoo-tomo(読み:ズッ友!)というサービスです。

このサービスではお気に入りの動物個体を見つけ、月額契約をして頂くことでズッ友になることができます。ズッ友になると家に居ながらズッ友動物の様子が分かったり、その動物の所属する動物展示施設に入場し放題になったりします。
もっと端的に言い表すと、月額課金をすることで好きな動物と”お客さん以上飼い主未満”の関係が築けるサービスです。まさに動物展示施設にお金をもたらしながら人々の動物好きを加速させ興味関心を持って頂くための事業です。

また、月額課金でサービスが得たお金の85~88%が、そのズッ友が所属している動物展示施設に支払われます。(2020年秋時点)

これは毎週zoo-tomoに情報提供頂いたり各種素材集めに協力して頂いた正当な報酬なので使い道は完全に自由です。ある種、経営の多角化を私達が代行してるともいえるでしょう。

zoo-tomoで得たお金でまずは十分出せていなかった従業員の給料から...でも私はいいと思っています。働いている人が幸せでないと動物の幸せは追求できないと思います。いきなり大規模な工事計画を立てられてもユーザーさんが不安定な最初期にはリスクも多いです。

サービスが隆盛し、安定的な高収入が得られる様になったらもっとユーザーさんからも意見や手助けをもらって、具体的に色んなチャレンジができればなと思っています。

そもそもズッ友を作るという方法が正しいのか。
それすら分かりませんが、まずは行動に移してみようと思います。今年中には世の中にお見せしたいと思っておりますので、もし宜しければnote、twitter、TikTokなど見守って応援して下さると幸せです。

根井

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