アンダーワールドについて語る。

本日の日記は、テクノ界の重鎮

アンダーワールドについて語ります。

現在、書き下ろしの長編推理純愛小説を執筆中のために、

ブログは休止中でしたが、昨夜あまりにも、衝撃的に「薄い会話」を聞いてしまったので

この薄さを大事にするために、日記に記します。

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昨夜、夕飯を食べに近所のラーメン屋へ。

しばらくすると隣の席に

20代後半らしき2人組の男性客登場。


お互いの言葉使いから、職場か何かの先輩/後輩の関係のよう。

先輩=A

後輩=B とする。


彼らは、席に座るやいなや(as soon as ナニナニ)

先輩A 「お前って、普段どんな音楽聴くの?」

後輩B 「あ、俺っスカ!? アンダーワールドとかめっちゃ好きっす!」

  (俺:へー、この辺にもアンダーワールド好きな奴っているんだ?)

A 「それどんなのだっけ?」

B 「えー、知らないっすか? エレクトロ系っていうんですかねー?

   もう、死ぬほど好きっす!」

A 「あー、そういうやつね。それってバンド?」

B 「…い、いや。どうなんですかね?

   たぶん、3、4人組だと思いますよ!?

   こないだ、TSUTAYAでCD借りて来たんですよー」

A 「じゃあ、ケミカルブラザーズみたいな感じかな?」

B 「…いや、それ知らないっす!」

濃い目味の魚介ダシ系背油ラーメンが

彼らのトークのおかげで、とっても上品な薄味に感じてしまいました。

ごちそうさまでした。



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