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ぐっすり眠るためのコツ①

毎日少しだけど筋トレのおかげで、ぐっすり眠れている気がします😃
昨日は、睡眠がなぜ大事か? 私が学んだお話でした💕
・7時間が理想の睡眠時間であること
・睡眠中に成長ホルモンと副腎皮質ホルモンが体から分泌されることで、体が成長、修復したり、炎症が抑えられる

今日は、もう少しだけ昨日の”炎症と睡眠”の続きです😃

“睡眠と食物の関係”について。
これも私にとってはとても耳が痛い話だったのです🌀
砂糖や小麦は好きですか❓と聞かれてもピンとこないかもしれないですが、
パンやケーキや麺類が大好きな人は多いのではないでしょうか…
実は私も以前は大好きで、自分で作ってよく食べていました💕
グルテンとかグルテンフリーとか聞いたことあるかもしれませんが、
この小麦グルテン、小麦に含まれるタンパク質のことですが、取り過ぎると炎症の元になったりします。

・小麦や砂糖は炎症のもと
・小麦や砂糖を取り過ぎると炎症を抑えるため、副腎皮質ホルモンをたくさん出す
・炎症が起き過ぎると深い睡眠に入れない
・食べるとすぐに眠くなるが、眠りは浅い
・炎症により、副腎皮質ホルモンを出し過ぎると副腎疲労
・副腎疲労は副腎皮質ホルモンが出にくくなる
 →炎症取れない→何か体の調子悪い、メンタルまでも不調になったりする

私の場合、炎症を時々起こすので、小麦と砂糖は取り過ぎないように気にしてはいましたが、睡眠の邪魔をしていたとは… 😓
甘い誘惑をとるか❓ぐっすり寝て体調万全をとるか❓ 食べる前に悩むな…🌀

メラトニン(睡眠ホルモン)について。
深い睡眠に入るために夕方からメラトニンが出る。たくさん出る方がいい
・メラトニンはセロトニンというホルモンを材料に作られる
(このセロトニンはトリプトファンというアミノ酸が原料)
・セロトニンからメラトニン作るのに10時間ほど
・メラトニンが夕方からではじめなければ、夜眠れないため、朝にセロトニンの材料となるトリプトファンの摂取が必要(アミノ酸)
・寝る1時間前ににスマホを見るとメラトニンが減る→眠れなくなる

朝、アミノ酸のトリプトファンを摂取→セロトニン変化→10時間くらい経った夜にメラトニンに変化して睡眠ホルモンとして分泌💕
コロコロ名前が変わり過ぎて、ややこしいけど😓
睡眠ホルモンのメラトニンをたくさん分泌するには、朝、材料となるアミノ酸と摂っておくことが大事。
逆に、材料のトリプトファンが不足するとセロトニンも睡眠ホルモンのメラトニンも不足してしまい、深い睡眠に入れない=ぐっすり眠れない。

ではその“トリプトファン”って?という話になりますが、
必須アミノ酸の一種。タンパク質に含まれていますが体内で作ることができない。
私は9種類の必須アミノ酸が含まれている植物性のプロテインを朝に飲んでいるので、睡眠ホルモンのメラトニンはどうやら分泌されてるようです…😃

だけど…寝る前までスマホを見てるので、メラトニンの量が減ってるようです… ショック‼️  
なぜ、『寝る前のスマホは良くない』の意味がやっとわかりました。
てっきり、目が悪くなるだけかと思ってました…トホホ😓
またもや 選択が迫られますな。 
寝る前までスマホ見てぐっすり眠れない🌀 OR  寝る1時間前にスマホ断ちして、ぐっすり寝て、朝から元気いっぱい😃  メラトニン減るのは嫌だなー 笑

最後に、睡眠後1時間ほどしてから分泌される成長ホルモン。
この成長ホルモンの分泌を促してくれるのもタンパク質です💕
・朝は睡眠ホルモンメラトニンの材料
・夜は成長ホルモン分泌促進のため
朝と夜にタンパク質をとった方がよいということになりますね…

ということで、今日はおしまい💕
次回もぐっすり眠るコツ②の予定です。

それでは、また。
★Have a nice day★

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