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ワタボウシタマリン Cotton-headed Tamarin

絶滅危惧種に認定されている

 一見、小さくてふさふさして可愛いっ!!と言いたくなるのだが、よくよく見ると顔はゴリラを小さくしたような感じ?まぁお猿さんなんだからそれが普通なんだけど。
 ペット目的で狩られたり生息場所の問題で絶滅危惧種に認定されている。
 珍しい動物だと思ってたけど、意外と飼育している動物園は多い模様。
 のいちには他に「ドウグロタマリン」もいたのだが、写真がボケボケでページが作れなかった。。。←2007年にリベンジ!
 科名は「キヌザル科」としているが「マーモセット科」と同義。

ワタボウシタマリン解説

霊長目 キヌザル科
学名:Saguinus oedipus
コロンビア北部の、ジャングルの大きな木の上のみに生息。
頭胴長20㎝、尾長40㎝ほど。
果実を食べるが、小鳥や昆虫も好き。
頭に綿のような白い毛がある。

他の種類のタマリン

【見出し画像 2007年10月 高知県立のいち動物公園】

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