ミナミアメリカオットセイ　South American Fur Seal

【ZOO 21st ～21世紀の動物園note～】

ミナミアメリカオットセイとミナミアフリカオットセイ

　オットセイはどれも同じだと思っていたがよくよく調べてみると水族館によって飼育されている種類が違うようだ。
　これまで当サイトではミナミアフリカオットセイしか掲載していなかったが、7年ほど前京都水族館へ行った際に撮影したオットセイを掲載しようと思ったら名前が「ミナミアメリカ」オットセイだったので新たにページを作成した。
　文字通り生息域が違うのはわかるが、見た目には区別がつかない。

ミナミアメリカオットセイ解説

鰭脚目　アシカ科
学名：Arctocephalus australis
全長1.5～2.1ｍ。
南アメリカ南部・ガラパゴス諸島などに生息。
群れで生活し魚を食べる。
別名ミナミオットセイ。

ミナミアメリカオットセイの写真集

他の種類のオットセイ

【見出し画像　2016年7月　京都水族館】